【リンクラ中級者のライグラ振り返り】103期3月度サークル対抗戦の報告【中級者？】
皆さんこんにちは。そほうです。
103期最後のサークル対抗戦、お疲れ様でした。
私は前回の個人戦で目標としていた３桁順位に到達できまして、今回はその維持を目指してプレイしていたのですが、この度は765位につけることができました。
少し下がりましたが３桁を維持できて良かったです。
後発組としては初の宴シリーズを手にしたライグラだったのですが、なんとか善戦できたのではないでしょうか。
所属するサークルも33位と「大丈夫」な順位でした。
それでは早速振り返っていきましょう。中級者のライグラと銘打っていた当シリーズなのですが、一般的に３桁は中級者なんですかね…？
103期3月度サークル対抗戦振り返り
・直近の順位変遷
103期第7回個人戦 2373位
103期1月度サークル対抗戦 1920位
103期第8回個人戦 1713位
103期2月度サークル対抗戦 1137位
103期第9回個人戦 697位
103期3月度サークル対抗戦（今回） 765位
私の最終戦績はこちらでした。
結局Aは初日がハイスコア。Bも8億はたま～に見た程度です。Cはループ。
平均は曲ごとに後述。
前回の個人戦に比べて、全体的にスコアの絶対値は伸び悩み、周囲も明らかに数値が落ちていました。
前回が伸びやすかったのはあると思うんですが、みんな意気消沈しているように見えましたね…（）
ループによる解放レベルバトルだったり過酷なガチャスケジュールによる疲弊も重なり、XのTLは阿鼻叫喚していた気がします。
編成も最後までブレブレでしたね。
上位層の方のスコアも容易に見れる環境なので自分の弱さにげんなりする瞬間もありましたが、割り切って自分との戦いに持っていくしかない…という雰囲気でした。
とはいってもちょっとしたネガティブ感情は一回の上振れで全部忘れちゃうんですけどね（ちょろいオタク）。
サークルも30位ボーダーが近かったですがピリついていなくて大変助かりました。リンクラいち大丈夫なサークルは伊達じゃない。
わたかわ♡じぇらーと(とは？)の皆様にもお礼申し上げます。
なすちゃんの言葉を胸に刻み、楽しくライグラできるように心がけたいと思いました。まる。
じゃあ...私のスクステの楽しみ方は「メンバーが落ち込まないように」「曲を楽しむ」だから、できるだけ消費APを下げないように、サビでは沢山のハートを届ける！そしてゲットする！ですね！
— 野中ここな (@cocona_nonaka) March 22, 2024
皆さんありがとうございます(*´▽｀)ﾉ
環境トピック
103期生宴実装、そして102期生宴復刻
ハーフアニバあたりに実装された102期生宴シリーズの復刻がありました。
1stツアー時に始めた自分は当然未所持で、102期のイラストが神すぎるので必死に引きました。（梢推し）
今回のステージAはやはり宴綴理の独壇場でありました。
なんでか綴理だけSAの欠点がないんですよね。使ってみて強さを実感しました。
103期生の宴も実装され大活躍、と思いきやその特性から花帆ちゃんがループ編成をさらなる高みへと進めてしまいました…。
Cステージでは猛者はさやかを使いこなしていましたね。また、さやかはスキルが強く、普通に編成している人も見受けられました。
ドリビリは曲が長いせいか今回は最適解ではなかったようですが、選曲次第では猛威を振るいそうです。
ルリちゃんも面白い性能で、チャウチャウのイカれたカードパワーにより今後の活躍が期待できそうです。リシャッフル復権なるか。
桃節銘記、複雑化するプレイング
卒業Limitedの桃節銘記。前回から使用している人は多々いましたが、こちらもカード性能が証明されましたね。
しばらくは編成に残りそうだったツバサ梢が抜けたり、古豪DB綴理が入れ替わったりとスコアを追求すると桃節を選択する人が多かった印象です。
実際これで梢は全カードAP1で打てるようになり、綴理も桃節・DN・ツバサでトンデモパワー揃いになりました。アトラクトの不具合が直ったらさらに強くなりますしね。
一方で、引いたら即打てるカードではないので、より高度なプレイングが求められるようになった印象です。特定キャラのレデュースに縛られないのは十分使いやすいのですけれどね。
さやかを入れてる人もたまにいました。
ループ
またもループでした。
宴とFM花帆の同時編成によってオーバーセクションでAP10まで回復できるようになったこともあり、なんなら全ステージでループが視野に入る状況に。自分くらいの順位帯だと普通にプレイするより圧倒的にループのほうが稼げている人が多かったです。
なお、宴花帆の特性でリシャッフルが毎度発動するので、バイルリ抽選が毎セクション発動するという運ゲも加速していました。今回はセクション効果のリシャッフルを無効にする強みでもありましたが。
リハで全セクションで夏めき瑠璃乃が山札行きになったときは1/3くらいのスコアになって爆笑しました。
このループを安定ととるか運ゲととるかは通常編成時どれだけ稼げるかと比較してでしょうか。
しかし、ミルク瑠璃乃、ダイハツ梢、ハピめぐの編成でメンタル維持とハートキャプチャ、アトラクトが揃ってループの汎用性が上がったわけですが、今後どうなっていくんですかね…
LttFカウンター
最終日に起こった神アプデ。ミスが減り大変助かります。
この調子で場のハート数が見づらいのも改善してほしい。
ステージA ツバサ・ラ・リベルテ
編成
編成は下記です。
エースはST花帆。
リハ最大で11.5億くらいでした。
宴編成です。
今回は凸の関係でさやかの選択肢が微妙だったのもあり得意ムードはあまり気にしてませんでしたが、綴理以外はハッピー染めが良かったはずです。
さらに、BHのラーニングが進んでいたら条件緩和があった、はず…
・花帆
ツバサの枠はAP1が正義なのでゆのくにで最初試していたんですが、ボルテージを上げ切るのが早いほうがスコアが出たのでツバサを採用。
・さやか
いつもの。凸が低いです。LttFは結局最後のほうで邪魔になるので不採用。
宴も検討しましたが、歌留多めぐもいて初動が重すぎるので不採用です。ステージのアトラクトが少ないのもありますかね。
・瑠璃乃
宴なのでツバサを引っ張り出しました。ほんと強いです。
LttFは無料で使えるのがやっぱり強いですね。初動の夏めき引けない案件のケアにも。
・梢
最近のトレンド。桃節銘記はスキル7ですが、それでも採用です。多分ツバサと比べて毎回AP1減らせるのが効いてると思っています。
ダイハツのボルテージゲインが大量にハートを生み出してて笑いました。
・綴理
自身初の宴です。桃節銘記はスキル10なので、今回はDEEPNESS。宴はハートがバンバン出るので、スキルレベルが同じならDNより桃節のほうが良い説もあると思います。DBが14とかなら入れていたかもしれません。
・慈
歌留多を実戦で使うのは初めてでした。確かに宴なら喫茶より良いですね。
慣れると意外に使えました。
プレイング
1セク
可能な限り1セクでのボルテージ10を目指します。
ST花帆はムードが上がってから打ちつつ、レデュースを気にしながらボルテージを回す。宴綴理はAP3なら使ってました。歌留多慈もAP1で即打ちしてましたが、2セクまで持ち越してもよかったかも。
初動からハートはガンガン稼ぎます。
2セク
ムードがめちゃくちゃ下がるのでDN綴理と宴綴理、青とシャボンさやかが打ち得。
ここは回すのみでしたが、3セク効果のリシャッフルに備えて山札を0に近づけておきます。（回しまくるのでよくオーバーしてましたが）
3セク
山札0で突入するとリシャッフル後に夏めき瑠璃乃を引き込む確率が結構上がる実感がありました。あっという間に終わるのでAPが余らないように注意。
自分はほぼ忘れてましたがリシャッフル後は一時停止推奨と言われてます。
4セク
ほぼハッピー。一応後半に向かってムードが上がるので、最初は落ち着いて回す意識で。5セクに向けて最後はツバサ綴理を手札に置いておきます。
5セク
即ツバサ綴理を使ってメンタル回復して回します。ツバサに頼り切った編成なので、メンタルが減っていると詰みます。
また、ダイハツがすぐ打てるとラッキー。
とにかくハート出すカードを使いまくって終了です。
ムードがほぼ単調なのであまり意識していなかったのですが、詰めていくならこういった微妙な差も意識していくべきなんでしょうね…
リハではごく稀に11億台を出したり10億もわりと出していて平均は9億前半くらいだったのですが、本番は初日の10億以降毎日8.5億くらいでした…
サークル内ハイスコアも17位くらいで、自分の場合は明らかにステージAが足を引っ張っていました。
編成そのものはトップ層と変わらないので、今回の敗因はシンプルに育成不足です。（プレイングは当たり前）
宴を使うと思ってなかったのでツバサかほるりは10、歌留多めぐは9だし桃節梢は7。宴綴理も上げ切ってないです。
こればっかりは仕方ないですね。
最近はガチャラッシュで並みの石割の私では到底上げきれませんでした。南無。
特に宴綴理、ドルビゆのくにのような全カードに倍率が乗るようなスキルが育ってないのが響いていたと思っているので、そのへんから上げていこうと思います。SRのツバサはある程度カードが揃うと、現状この編成以外出番が少ないですしね。
ステージB Link to the FUTURE
編成
ループは思考の外に行っていたので試しませんでした。
通常編成です。
エースは夏めき瑠璃乃です。
リハ最大8.5億くらいでした。
得意ムードの影響が薄いのであまり意識せず、解放レベル重視です。
・花帆
ステージBはゆのくにです。舞踏会はどう頑張ってもわかりませんでした。
・さやか
途中までドルビや青シャボで迷っていた枠を舞踏会にしました（覚悟の完凸）。
2コストで回せる使いやすいアトラクトとして強かったです。ムードの上下動が激しい曲なのでメロウで合わせると爆伸びします。LttFはゆのくにの置物枠として自分的には定着しました。
・瑠璃乃
あえてのアイデンティティです。ステージアトラクトは累積して舞踏会さやかのレデュースをしてくれるという判断。アイデンティティが好きすぎて妄信している節がありますが、手札詰まったらとりあえず打ってもいいのでやっぱり好きです。
LttFも試していましたが、フィーバーまで２回残せないことが多発したのでやめました。
・梢
Aと同じです。
・綴理
ハートキャプチャゴリラと化した編成。DBのほうが回しやすくて好きなのですが、パワーを優先。さやかのドルビと青シャボを切ったのはここにも理由がありました。
・慈
通常の編成なら歌留多より喫茶ですね。育っていたらわかりませんが…
プレイング
宴さやかのレデュースをいかに早く上げ切るかを意識していました。
なので1セクからアイデンティティも切っていって、１回はさやかを2APで使うのを目指しました。2セクも同じようにアトラクトが上がるカードを優先めで切っていくと宴さやかを最安で切れるタイミングが早くなり、ステージアトラクトが積めるので結果スコアが伸びた印象です。
もしかして、アトラクトの付加効果があるカードから切るのって今回に限らず基本的なプレイングですかね…？と気づいたステージBです。
1セク
できればST花帆はムードが上がってから使いたいですが、狙いすぎない。
上がるまではメロウのカードを中心に切ってAPを漏らさないようにします。
最後のムード100のところでダイハツを打ったりすべきなのでしょうが、できてませんでした。
2セク
メロウでDN綴理がやはり強いので、できれば頭で使用。他は適当でしたが、3セクに向けて山札は0に近づけておきます。
3セク
頑張って夏めき瑠璃乃を引き込みます（）。
ムードはできるだけ合わせて使用します。音で覚えるのがコツです。こういうときニュートラルは切りやすくていいですね。
4セクが強制的にAP0になるので、余りそうならコスパ悪くても切ったり、不要なカードを捨て札に送っておきます。
4セク
ここも上下動に合わせて切ります。後半ハッピー高めなのでそこに合わせるのと、いつも通りDN綴理やハピめぐをフィーバー頭に持っておけるようにします。
5セク
ムード値が高いのでなるべく合わせて切ります。
ダイハツやハピめぐは前半、DN綴理や宴さやかは中盤、後半はまたハピめぐやミルクなど。
宴さやかが実質切りやすいドルビみたいな感覚で使えて強かったです。
リハの最大は8.5億くらいで、平均は7.5億前後くらいでした。
実は、さやかはドルビでもそんなにスコアは変わりませんでしたが、やけに下振れることがあり、一方で宴にしてからはアトラクトを積みまくる明確な指針が持てたので回しやすくなった気がします。
ちなみに、センター花帆は舞踏会やLttFも試したのですが、どちらも6.5億が限界でした…可能性は感じるんですが経験もないし詰め切れなかったですね。
ステージBはハイスコア順位がサークル１位でとても自信がつきました。
凸高いのはあると思うんですが、点数も結構しっかり取れて嬉しかったです。
いつもAが低くてBが高くなりがちなのでプレイングになんらかの傾向があるんだろうなと思います。
ステージC Dream Believers
編成
日本の国歌であるドリビリには真剣に向き合いたい気持ちはありましたが、通常編成が相手にならなかったのでさすがにループです。
・花帆
APゲイン２枚積みによるズル。個人的には普通に舞踏会花帆編成するときもFMと両方入れるのもありなのではと思ったりもしてますが、また別の話。
・さやか
無料でボルテージを上げます。
ここを舞踏会にしてラストSPを使う編成をついさっき知り、目から鱗でした。絶対そのほうが良いですね。
・瑠璃乃・梢
夏めきを凸っていないのでミルクです。ミルク抜いて梢をダイハツにしたほうが高スコアを狙えるようでした。
・綴理
さやかはLttFなので、ハピめぐのレデュース要員でアメストです。
凸低いので凸優先で別を入れるとかも試すべきだったかもしれません。
・慈
最強ループ要員と化しためぐちゃん。育成済んでるのがかなりデカいです。
プレイング
そんなに詰めておりませんでした。
ムードに合わせてカードを切る！以上です。
舞踏会花帆のリシャッフル抽選が毎セクションあるので、夏めきが山札に行くとその時点でスコアやめっちゃ下がるという何とも言えない戦いでした。
たまにLttFさやかを１回残しておいて被害を抑えてみたりしましたが、結局アトラクトが減るのと、所詮１回しかケアできないので、通算で見ると効果があったのかは不明です。
運が良かったので最大は9.4億、平均8.8億くらいでした。
DN梢とハピめぐが14だったので結構盛れてました。
宴さやか18枚編成も試してみましたが良くて7億くらいだったので、ループのほうが安定感がありました。おそらくボルテージゲインのカードのスキルをほとんど10で止めてるのも一因かと思います。
10億とか出してる人マジですごいです…
ドリビリは130秒くらいあって宴さやかの本領発揮できる曲ではなかった気もしているので、今後のさやかセンター曲に期待。
まとめ
今回のライグラはなんだか精神的に疲れる戦いでしたね…
課金額を減らすと言っておきながら宴全員欲しくて引きまくった結果生活を圧迫してしまいましたが、結果103期最後のライグラで３桁を維持できたので一安心しました。
編成を組む力もそこそこついてきて、今回はプレイング伸ばすべく録画して見直したりメモを取ったりして、記載するほどではない基礎的な点を見返しながら取り組めて、これはこれで楽しい期間に入ってきたなと思います。
ついに明日に蓮華祭が迫り活動記録も大詰めを迎える中、なんだか静謐な空気感を感じており、今後のストーリー展開やらスクステの仕様やらに想いを馳せている次第です。
（TLで学生さんの卒業報告が上がっていたりする中での蓮華祭開催がホントにリアルな感覚になりますね。卒業された皆さんおめでとうございました。）
今のスクールアイドルクラブは性格や身長差などのビジュアル面含めてすごくしっくりくる先輩後輩像が絶妙なバランスで成り立っているので、104期生が入ってくることには楽しみ半分不安半分…
それでも「蓮ノ空さいきょー！」と言わせてくれる信頼感はありますが！
これからも怒涛の供給におぼれながら蓮ちゃんたちとの時間を過ごしていけたらと思います。
今回も長文僻全開で恐れ入ります。最後までご覧いただきありがとうございました。
来年度も頑張るぞ！
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