ラジオと孤独と青い星(9月エッセイ②)
最近ラジオ熱が温度を増してきている。
俺が最近聴いている番組は以下の通り。
・オードリーのオールナイトニッポン
・安住紳一郎の日曜天国
・ダイアンのTOKYO STYLE
・あのと粗品の電電電話
・ぼっち・ざ・らじお!
・霜降り明星のオールナイトニッポン(たまに)
・星野源のオールナイトニッポン(たまに)
・三四郎のオールナイトニッポン0(なかやまきんに君回)
大体仕事終わりの車の中で聴いている。
通勤中も聞きたいところだが、朝は(嫌な)仕事に向けて、音楽を聴いて気持ちを落ち着かせたり気分を上げたりしなければならない。
そんな仕事終わりに聴くラジオは数倍面白く感じる。
本当にradikoというアプリがあってよかった。
いくら家族や友達、同僚、彼女と話していても、拭いきれない孤独感はある。
結局、自分の機嫌は自分でとるしかないが、自分だけでは難しい。
そんな時、ラジオ越しに声が聞こえてくると、なんだか嫌なことも忘れてしまうほど聴き入ってしまう。
こちらから向こうに話すことはできないが、それでいい。
遠いようで身近にいてくれる。
そんなラジオが俺は好きです。
付き合ってください。
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