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秋葉原の焼肉屋で焼肉を食ったら美味しかった話

はじめまして。
そうでない人は多分知り合いなんだと思います。

この記事はタイトル通り秋葉原の焼肉屋で焼肉を食ったら美味しかったよって話です。

……なんで?

自分は文章書くのが上手い方ではないので誤字脱字とかあるかもしれませんがそこは許してください。

このnoteを書くに当たって、実際起きた出来事を記憶を頼りに書き留めている為、多少の差異があるかもしれません。
ご了承ください。

起こった事の発端

実店舗名を出すとお店が大変喜ぶと思うので、あえて実名を出して書いていこうと思います。
筆者は秋葉原のとある焼肉屋さん(電気街を出て総武線高架下の横断歩道を渡ってすぐのお店)、まぁ焼肉ライクに焼肉を食いに行きました。

注文した商品が届いたので、テーブルを見たところ、

俺「めっちゃ美味そう!」

と思ったので、

俺「いただきます!」

と言って肉を焼いて食ったところ、

俺「うまい!」

とのことだったので、「なんでですか?」と焼肉さんに聞いたところ、

焼肉「肉を焼けばそりゃ美味いだろ」

と。

そもそも焼肉屋で肉以外を頼む必要はねえんだよ。肉肉、肉肉肉だ。牛・牛・豚・鶏・牛・内臓・内臓の順で食え。という貝木泥舟さんのお言葉もありますので、理由はよくわかりませんでした。
肉なんかは部位によって値段が上下する物だし、注文する地域やお店によって値段が異なることもしばしばなので、テーブルの上でタレに浸ってるお肉に聞いたらどこが美味しいか答えてもらえるものだと思っていました。

なので、自分の方から聞きました。

自分「肉なんて焼けばどの部位でも美味くないですか?」

って。
肉焼いてる途中火が強くなって手が熱くなり、少しイラッとしてた部分もあったので語気を強めて言いました。
そうしたら横から、

玉ねぎ(?)「じゃあ試しにそこにあるホルモンを焼いてみろよ!」

ってアドバイスをいただきました。自分はもう「なるほど!」って感じだったけどそのまま、


玉ねぎ(?)「焼いてみな。飛ぶぞ」


って言われたのでホルモンをじっくりと焼いて「これで大丈夫です」と言って網の上から取ろうとしたところ、

玉ねぎ(?)「いや待て、まだ火が通り切ってないぞ」

なるほど、確かに他のカルビとかと比べて焼き加減なども微妙にわかり辛く、更に分厚いお肉なのでじっくりと焼かないといけないのだな。と思い自分の方から質問します。
「ホルモンさん、どんくらい焼けばいいんですかね?」
と。


そうしたら、

玉ねぎ(?)「魂で感じ取れ。」

それなら同じホルモンなら同じ時間でもいいよね?と思ったので聞いたところ、

玉ねぎ(?)「だから魂で感じ取るんだって。ホルモンごとに個体差があるんだから。お前もいずれわかるようになるぜ?」


とここまで書いたところでもう飽きたのでやめます。
暗い話題が減るといいですね。
おわり

けん

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