【徒然】ゲームをやってわかった興味のあることないこと

僕はたまにFF14というゲームをやってるわけなんだけど、まぁやってると言うほどやってないのでこの表現は語弊があるなと思ってしまうオタク心。うるさいな先に進むね。
このゲーム、MMORPGと呼ばれるカテゴリでゲームのジャンルの説明はGoogle先生やWikipediaの旦那衆に任せた。
とにもかくにもやれることが多い。

先日リリースから10周年を迎えて東京ドームでファンイベントをやったみたいだけど、その行った方々の感想を見て「あぁ僕にはそこまでの熱がないので失礼なので行かなくてよかった」と思ったんだけどこれもまた今日話したいこととは違う。

で、いろいろやれるゲームの中で自分がゲームに何を楽しいと思ってやってるのかを気付けたと言う話。
要するにゲームのどう言う要素に興味があってどういう要素はあんまりなのかって気付けたんです。
まぁ知ったこっちゃないだろうけど付き合ってよ。

このゲームのメインの流れは一人で物語を進めてダンジョンやボス戦は野良マッチングして他人と攻略、という流れ。なので一人で遊べるけど要所要所は他人と共闘することになる。
他の要素としてはギルド作ったり家作ったりまぁいろいろあるんだけど、まぁそんな感じよ。

この表現の時点でだいぶ結論が出てるわけなんだけど、僕の興味があることってのは
・強くなる(成長させる)
・攻略する
・共闘する
あたりなんだよね。

逆にあんま刺さらんなぁって要素が
・(他人より)強くなる
・練習する
・箱庭を作る
・おままごとをする
あたりなんだなって気づいた。もはや最後は悪意すらないか?という表現になってしまっているがw

僕のゲームの原点はRPGにあってやっぱりオフライン時代のドラクエやFFだったんだよねこのジャンルは。
そこから通信ケーブル使ってその後のオンラインの流れになっていく(端折りすぎか?)とは思うんだけど
そこの流れの時に勝ちに行く感情があまりわけなかったのがゲーム人生の分かれ目だったんじゃないかと思った。

僕が初めてオフ会に参加したのはドラクエモンスターズだったわけだけど、やっぱ勝ちを目指す人は耐性表埋めれる中で理想のピックにしようと思うとみんな近しいモンスターをピックする中でやっぱ好きなモンスター使いたいよねってなってたし、ポケモンはかげぶんしんスターミーがクソゲーしていた。
そこでツマンネとなったのが大きかったのかなぁ。

ただ彼らは勝ちにこだわったらそうなるというもう一つの正しいベクトルの例であって、その考えを否定することはいけない。むしろ、好きなポケモン嫌いなポケモンそんなの人の勝手」などと言うのはジムリーダー止まりだから言うリアル。
急に悪口はやめような!

ともあれゲームをやるうえでは楽しいことが一番大事だと思ってるし、やるからには勝ちたいの精神でやってはいるのよ。

とはいえ勝つために勝つ努力をすべき!までは至らない。
いやそりゃそうなのは知ってるよ?でも僕は目の前の一戦を全部勝ちたいだけであって、世の中全てに勝つための努力をしたいわけじゃないんよ。
だから最近のゲームのマッチングシステムは身の程内で程よく勝てて良いね。

運よく別の界隈で程よく承認を得られた機会があったけど、その時に自分が気づけたのは自分にはあんま承認欲求がないんだなーってこと。
だからゲームで勝ちにこだわることもなかったのかもね。もしくは勝ちにこだわるための苦労を知ったから、その域には行かなくなったのかもしれない。まぁその機会はまたどこかで

で、元の話に戻して箱庭とかおままごとの話。これは急に出てきた要素ではあるけど、あつ森やってみて薄々感じた部分はあって、すずらん生やすまでは明確な攻略目標的に頑張れたけどそこから先が続かなかった。
愛玩的な遊び方があまり向いてないのもあるんだろうけど、何より僕にクリエイティビティが欠けていたw

思い返せば僕のクリエイティビティの薄さはマリオペイントをドラクエのスタンプ作って譜面に顔を並べて、最終的にはオープニングのウッホホッホをリセマラしてハエ叩き専用ゲームにしてしまったところがある。
そう考えりゃ納得かぁ。

とまぁ取り止めもなく書いて最終的にはネガティブな話で終わるのもアレなので、どう着地するか悩んでいるところであるんだけど、今の僕のあつ森の島は娘の遊び場になっており、まぁそれはそれで頑張ってよかったなとは思ってる。
娘は親に似ずマイデザインで服を描いて遊んだりしているのでいいぞその調子だと密かに思っているのであった。
俺の屍を越えてゆけ

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