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 金曜から旅行に出ていた。金曜は出社して仕事してから直行で熱海のやたら暑いカプホで2時間睡眠、土曜始発に出て伊豆を20キロくらい歩きつつ公共交通を繋いで京都まで行って腹が死ぬまで焼肉を食いそのまま徹麻、日曜は何故かまた伊豆で25キロ歩き社で荷物回収してそのままその辺で仮眠、月曜は普通に仕事、とまあ近年稀に見るめちゃくちゃなことをしていたのだが、あまりに眠いので定時でさっさと帰って布団直行で起きたら8時だった。ここまで深く14時間寝たのは相当久々だと思う。本当は夜中に起きて仕事をやるつもりだったのだが…。
 土日の間、結構電車移動も多かったので車中で結構寝ていたし、日曜も劣悪な環境とは言えまともな時間寝ていたのでまあ大丈夫かと思っていたが、やはりまともな環境でまともな時間寝るのとは訳が違うらしい。それでも以前はどうにかなっていた気がするのだが、ひょっとして身体の劣化だろうか。それか頭脳労働に切り替わったので特別疲労が溜まったという説もある。いずれにせよよくわからんのだが、フェイルセーフが働いているのだと信じておこう。本当はもう少しくらい無茶が効いて欲しいのだが…。
 おかげで労働はかなり死んでいる。休みの多い時期が続くので真面目にやらないと後で痛い目を見るのは明白なのだが…。

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