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 翌日になってからする話でもないのだが、今年あるいは数年前くらいからハッピーバレンタインという言葉が広く使われ出している気がする。気のせいかもしれないが。なんとなく音が良くないと思う。6音節(合ってる?)だからだろうか。どうせハッピー部分に大した意味はないんだし、なんか別の言葉のほうがいいなと思う。ハロウィンの方が先にハッピーが付いたイメージがあり、そっちは5音節(合ってる?)だしお祭りだからまあハッピーでいいと思うのだが、バレンタインは元々の意味合い的にもあんまりハッピーではない感じがある。やはりクリスマスのメリー、ハロウィンのハッピーと並べるのに別の言葉を用意した方が良いのではないか。ハッピーニューイヤー?知らん、あけましておめでとうございますと言え。ラッピングとかによくSt.って付いてるしセントバレンタインとかで良いんじゃないでしょうか。音節数は変わってないが長音が一個減って音は良くなっている気がする。なんの話やねん。

 正月に荷物が多く持って帰らなかった服と一緒にユーハイムのチョコバウムが親から送られてきた。おいしい。

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