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私とPMSの話② うっかり車に轢かれたい編


ゼミの発表が終わったり、車の教習所卒業したり、ぬるっと夏休み終わったり、色んなことが一段落した。そういうとき、一回その達成感で喜んでから、いつもネジが切れたように力が入らなくなって、大概悲しみに耽っている。どうしてなんだろう?

以前私が「落ちた」ときも、そんなタイミングだった。バイトに行く途中の道路を横切るとき、本気で



「うっかり車に轢かれて死なないかな」



と思っていた。教習所卒業したから思うけど、本当に車側にとっては迷惑な女だったと思う。
別に自殺未遂とか全くしたこと無いけど、あの頃は心が死んでいたんだなぁ、と今は振り返れるから良かった。冷静に、PMS(月経前症候群)くる頃だったわ薬飲もと思えるし、それだけでかなり幸せだ。


あの頃だって、特別悲しいことがあったわけじゃない。なんか楽器上手く弾けないとか、やらなきゃいけないことをこなしきれないとか、かなりありふれたことだった。でもやらなきゃ、できない、を繰り返してたら、家から出られなくなったし、家事ができなくなったし、起きてる時間すべてが苦痛になった。

題名にしてしまったけど、PMSがすべての原因とも思ってない。もしかしたらPMDDに至ってたかもしれないし、うつだったのかもしれないし、よくわからない。ただ女性向けの漢方で治ったので、一生漢方の良さを推していこうと思っている、笑






人から頑張れって言われるし、自分でも頑張ろうって思うし、その力なくしては色んなことは叶えられないと思う。


でも、自分のことは自分しか守れない。


自己中みたいだけど、人に対してもそう思っている。人それぞれキャパは違うから、休みたいときは休むしかない。本当にやりたいことに嘘はつけない。




社会人からしたら、甘いと笑われるかもしれないけど、私はそのまま大人になりたい。










…みたいなことを一言で書いて、hakubiの「#22の私」の企画で応募した。採用して欲しい〜〜笑
美味しいもの食べてワイン飲んでテレビ観て寝よ

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