なにわの日の1トラジャ担の日記

書きなぐり。


まずは、なにわ男子、デビューおめでとうございます!

私も超ゆるゆるなにふぁむとして、一人のジャニオタとしてうれしく思う。実は関西からデビューするのはすごい久々だし、その間に関西Jr.内で様々ドラマがあったのもすの担なりに多少は知っているつもりだし、念願の、っていう表現がすごく正しいんだと思う、私もそう思う。だから、本当にデビューおめでとう。

個人的には、fankyにいた人たちが報われてほしいと思っていたので大橋君が報われて本当によかったと思っている。


で、ですよ。

私はトラジャ担なわけで。

知ったとき、震え止まらなかった。いろんな気持ちが一気に襲ってきて震えた。

どんな感情だったかは、あんまり言葉にしないでおこうかなって思う。一次の感情で片づけられるほど、軽い気持ちでトラジャを応援しているわけではないから…。それに、いろんな感情が一気に襲ってきて言語化難しいし…。

でも今日のことは絶対に忘れたくないから残しておきたい、という矛盾した気持ちがあって夜な夜なブログを書いている。


全然関係ない話だけど、デビュー発表前日に、とある別界隈のオタクさんがオタ活について語る動画を見ていた。そこでは、「オタ活はしんどいと感じてしまうこともあるけど、そういう推したちのことを一歩俯瞰して捉えて自分と同化させすぎず、生活の一部であり、すべてにはしないことでメンタルを保てている、たのしくオタ活ができている」的な話をしていた(超雑要約)。正直、自分はオタ活の中でそこまで依存するほどのめり込んだことはないし、その線引きはまあできているし、そうは言うオタクの方でもさすがに活動休止が出ると泣くほど落ち込む、という話も聞いて自分のオタ活は間違っていないんだなって思っていた。

でも、今回の発表、そして一連のとらまるを読んで、今回ばかりはだめなオタクでいさせてくれと思った。

私は、あの伝説の(?)8.8が収められている、素顔4のプロモ動画で宮近さんが言った「残酷さもエンターテインメントになる」って言葉が強く印象に残っている。あの動画は何回みても苦しい。そして、その言葉を生み出してしまうくらいあの8.8はトラジャ本人たちにとっても衝撃であり、強く印象に残っている出来事なんだな…と思っている。

あの動画を見ているときの苦しさを、早く古い傷として笑える日が来ますように、ってずっと思っている。傷は長く放置するほど跡が残ってしまうから…

どうしようもないことではあるし、ていうか別にここで落ち込んでて何か変わるわけでもあるまいし、ちょっと泣いたらもう忘れて普通に応援しよう、ってなったほうがいいのは分かっているんだけど、それでもやっぱり彼らが屈託のない笑顔で単独チャンネルで動画を投稿する日を願わずにはいられないし、音源として彼らの曲が欲しいし、すのすととジャニーズ内の仕事ではなくて外の音楽番組で共演してほしいし、もっと一人一人がジャニーズを知らない人にも認知されて、Travis  Japanがもっと多くの人から愛をもらえるグループになってほしいし、単独FCを作れるようになりたいし…上げ始めればキリがないけど、早くこういうことができるようになって、「残酷さもエンターテインメントになる」なんて言葉をもう二度と彼らの口から発させないようにしたい。そう思わずにはいられなかった。

私たちファンはトラジャではない。だから、彼らの気持ちのすべてなんてわかりはしない。けれども彼らが発してくれた気持ちに対して寄り添っていてあげたいと思うのは自然なことだと思う。し、それよりもなによりも普段彼らが私たちに与えてくれている幸せに対する感謝を忘れたくないなあって思う。強くそう思う。だって数年前に比べたらあり得ないほど供給多いはずだしね。

こういう重いオタクのことを察して超スピードでブログが挙げられる不定期更新、ありがて~~。改めてこの供給量に圧倒的感謝…


もうまとまらなくなってきたし、まだまだ書きたいような気もするけど、結論としては、彼らの活躍を体感して楽しんで、そして彼らが望む方向に行けるように応援することが、私が今できることなんだと、改めて思います。

彼らも言ってくれていますよね。

「”不安” ”葛藤” ”孤独” に襲われても 温めるから 寄り添うから 愛を注ぐから」

愛を注がれて注ぐ関係性でいたいので、もっとずっと応援しちゃってもいいですか!さんせいーーー!(セルフ円陣)

おわり。

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