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【好きな事と得意なことは別物ということについて詳しく解説】

 こんにちは。

皆さんがよく混同していて、

勘違いしている部分を解り易く、

解説していきましょう。


好きな事と、得意なことを

一緒だと勘違いしているひとは、

一定数いるのではないでしょうか。。


好きな事を仕事にすべきか?

得意な事を仕事にすべきか?

仕事にするなら、

好きな事と得意な事どちらがいいのか。


これについてはたくさんの議論があると思います。

むずかしいテーマだと思いますし、

正解はないと思いますね。


ですが、この問いに、

正確にどちらを選ぶかを

答えられる方も少ないのではないでしょうか。


多くの人は、好きな事を仕事にしたいと、

考えているでしょうし、

また、それを実現できる人は、

極わずかなのも現実ですね。


では、

「好きな事を仕事にすべきか」

「得意な事を仕事にすべきか」

結論から述べると、

まずは「得意な事」を仕事にするのが正解だと言えます。


仕事と好きな事をひもづければ、

幸せだと考えてる人が多くいます。

僕もその一人でした。


仕事は、時間と質を考えないといけません。

さもなくば、お客さんはついてきません。


つまり、自己満足から、

他人満足を気にしなければいけなくなるのです。

(アーティストや職人、スポーツなど一定数を除いて)


それでも、やりたいか?

それを確認する方法は簡単です。

今すぐに世の中に展開して、

自分のサービスをはじめてみるといいです。


楽しいなら仕事にしていけばいいし、

辛いなら、好きなことをして

自分らしくあれている状態で、

自分が求められている、

得意な仕事をやるのもいいと思います。


その状態なら熱がない仕事でも、

クリエィティブに世の中に

貢献できる事が模索できると思いますね。

そうしたら小さな幸せで居心地がよくなってきます。


好きな事は一番熱中できるから、

質はあがるし、

仕事として成り立つことは多いでしょう。

ただ、その質が、お客さんに寄せた質にしないといけません。


その違う思考が、

必要と理解することができないと苦しいだけです。

その質は意外と冷静でいられる、

熱中しすぎていない、

そんなもののほうが都合よかったりします。


だから人はジレンマに陥り、

好きなことを仕事にしている人を羨ましがり、

自分にダメスタンプを押してしまい、

間違った努力をし始めるのですね。


ですので、

まずは「得意な事」を仕事にするべきです。

と述べましたが、

既に得意な事をしている方も多くいることでしょう。


そんな方は、好きな事、

つまり好きな分野や業界で、

得意を生かせる仕事をしてみると、

自然と心の充実感が上がります。


例えばですが、

サッカーが好きで、細かい分析が得意なら、

文章を書くスキルや話すスキルをみにつけて、

サッカーのブロガーやYou tuberなどできるでしょう。


髪が好きで、

周囲で何が起きているかとか、

一人一人の状態を感じれる人なら、

経営のスキルを見つけて、

美容院経営という選択肢もあるでしょう。


好きな分野で特質を生かして、

スキルを学んでいくと、

世の中に貢献できるようになります。


繰り返しになりますが、

そうはいっても、よくわからないという方は、

先ずは第一ステップとして、

得意な事を見つけて、

それを仕事の選択肢にしたほうがいいでしょう。


仕事の選択肢を考えた時、

好きな事を思い浮かべる人は多いでしょう。

自分の好きな事ならストレスなく続けられる、

楽しみながら仕事ができると、

考える人は少なくありません。


確かに「好き」を仕事にするのは、

素晴らしいことですが、

仕事の選択肢は他にもあります。

優れた選択肢で意外に見落としやすいのが、

自分の得意な事ですよね。


得意なことを仕事にするメリットは多く、

好きな事以上に魅力的な環境で働ける可能性もあります。


自身の得意な事とは何か、

また、そもそも仕事の選択肢を考える上での、

「得意」とはどのようなことを指すのか、

考えることが大切になってきますね。


自分なりの得意な事を見つけて、

仕事選びの選択肢に加えてみましょう。


今日のプラスのひとこと

何をやるにしてもコツコツやる。

運が良くなるにもこれしかない。


追伸
好きな事と、得意なことは、最初から違います。

好きな事が、得意なことに

変化していくことはありますが、

好きなことを仕事にしてしまうと、

何かにつけて、義務感しか感じなくなってくるんですよね。

最後までお読みいただきありがとうございます。♪

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