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【〇〇〇を3回言う一流の本当に凄みのある人の言動とは?】


こんにちは。

皆さんは、例えば、

何かしてもらったとき、

何らかのお礼を言いますよね。

このとき「すみません」と、

発言するクセがある人は要注意です。


ですが、次に会ったときには、

再びお礼を言える人はほぼ居ないでしょう。

僕の場合、お礼は2回以上言うと決めています。

僕の知っている一流の人達は、

お礼を必ず3回言ってくれます。



<施してもらった側と施した側の意識の違いについて>

①1回目のお礼とは。

何かをもらった時、してもらった時の反応は、

人によって様々違いますね。

大抵の人はその場でお礼を言いますね。

些細なことであれ、

すごく嬉しいことであれ反応は同じだと思いますね。


ですが、してもらったことに関しては、

残念ながらすぐに忘れてしまいがちです。

または、お礼を言ったからと、

もう終わりになってしまっているからなのです。


それに対し、

”施した側”の人というのは、

しっかり記憶に残っているものですね。

故意に恩着せがましいわけではなく、

自発的にしたことに対して、

人は記憶に残りやすいものです。


②2回目のお礼とは。

一流の人は、必ずその日のうちに、

メール又は手紙でお礼を伝えてくれます。

手紙だと少し大げさな場合は、

メール、またはLINEなどで、

簡単にでもお礼を伝えられると、

「喜んでもらえてよかったな」と

感じられ相手に対して好印象を持ちますね。


③3回目のお礼とは?

三回目は次回に会った時です。

すぐに会う場合はいいのですが、

少し時間経過していると、

記憶から忘れてしまうことがありますね。


ですが、

した側の人は必ず覚えていますので、

忘れてしまいがちなときは、

手帳やスマホのメモなどに、

メモで書き留めておくことが大切です。


少し時間が経ってからお礼を言われると、

言われた側としては、

「そんな大したことしてないよ」となりますが、

”本当に感謝してくれているんだな”

という思いが伝わり、

さらに印象がよくなると思いますね。


<ライバルと差をつけることについて>

大抵の人は1回しかお礼を言わないでしょう。

ちょっとできる人は2回ですね。

それをもし、3回やったら、どうでしょう?

印象にも各段に差がつきますよね。


人は基本的に誰かに何かをしてあげたい、

というGIVEの欲求を持っています。

逆ににそれを喜んでもらいたい、

という欲求も持ちあわせていますね。


誰かに頼って、

何かをお願いすると、

相手にとって第一の欲求が満たされることになりますね。

そして、お礼を言うことによって、

第二の欲求が満たされます。


二回以上のお礼を伝えることによって、

第二の欲求が満たされたあとに、

「またこの人になら何かしてあげたい」、

という第一の欲求が湧いてくるのです。


ビジネスの場であれば、

他の人ではなくあなたに頼みたい、

と必ず相手は思ってくれるはずですよね。


ビジネスにおいても、

お金を優先して自益だけ追っかけてるひとは、

誰からもありがとうの言葉はもらえないと思いますね。

今日のプラスのひとこと
「すみません」じゃなく、

「ありがとう」と言うと自分も相手も変わってくる。


追伸
人間的にデキた人は、

「お礼なんていいよ」という人もいるかもしれません。

ですが、僕が何かをGIVEしてあげたときとかには、

二回目のお礼があると励みになったりもします。


二回もお礼を言われると、

人として、「またやってあげたい」

という気持ちになってしまうものですよね。

ㅤㅤ
どんな些細なことでも、

「ありがたい」と思って受け取っていると、

その気持ちは絶対忘れないものだと思います。


施してもらったことを

忘れがちになっているときは、

”当たり前”という気持ちで

受け取っているのかもしれませんね。


何事も、してもらって当たり前の気持ちがなくなれば、

自然にできる習慣なのかもしれませんね。

感謝の「か」の字でさえ、

まだまだ学べていないかもしれない僕です。(笑)

画像のヒナゲシの花言葉は「感謝」です。🌺


最後までお読みいただきありがとうございます。♪

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