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【本当に賢い人ほど“アホなふり”が上手いことについて】

仕事ができるひと、お金持ちのひと、

著名な人や、立身出世したひとのなかには、

世間的に「バカだな」と思われている人もいますが、

あえてバカなふりをしていたり、

サービス精神でバカなふりをしたりする人も、

実際にいますね。


例えば、

「能ある鷹は爪隠す」

という“ことわざ”そのままで、

「へぇ~そうなんですか!」

と知らないふりをすると、

相手の情報をうまく引き出せるわけですね。


そして、聞き役になることで、

自分の知っている情報+αが出てくる可能性も、

わかっているので、

賢い人ほどバカなふりがとても上手と言えます。


一方、他人をバカにする側の人は、

実はずっとバカにされ続けるのです。

ですが、バカなふりができる人は、

しっかりチャンスをつかむ人も多い。


なので、

バカにされている人は意外と大金持ちで、

バカにしている人はいつまでも貧乏ということは、

不思議なことではないのかもしれませんね。


バカにされることと、

バカなふりをすることは意外に大事なこと。


そうやってわざと隙を見せる、

そんなテクニックもあるぐらいですから。

「賢い人ほど、アホなふりがうまい」

ということを覚えておきましょう。


今日のプラスのひとこと

何事も一歩引いた自分視点を持つことは大切。


追伸
アホなフリをするにも、場の空気を読み、

上から目線にならないことがとても重要ですね。

ただアホなフリするだけなら誰でも出来る。

そこには素直さありきだと僕は思います。


最後までお読みいただきありがとうございます。♪

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