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【○○○を買うほうがやめたほうが良い理由を解説】

皆さんはお金についての
勉強方法を学んでいるでしょうか。

きっと大体数の人は、
お金についての勉強方法を
めんどくさいという理由で、
多くを学んでいないと言えるでしょう。

今回は、
”お金の使い方”のことについて、
学んでいきましょう。

私たちは、お金の勉強しないと、
勉強している人に搾取され続ける
と言えるのです。


実は、
買ってはいけないものを
以下に幾つかあげてみました。


・ひとつめは「宝くじ」
・ふたつめは「住宅ローン」
・みっつめは、
「週に1回しか使わないもの」
「人に自慢する意味(目的)で買うもの」
・よっつめは、酒、タバコ、ギャンブルはただのムダ
・いつつめは、生命保険や医療保険は必要ない。


それぞれにちゃんと理由があり、
これらを買い続けるひとというのは、
使い続けても資産が全然減らないひとか、
もしくは、浪費していて、
いつまでもボンビーなのか、
どちらか両極端でしょう。


特に宝くじは夢を買うと言いますが、
実際にそうでしょうか。
宝くじの仕組みを解説しますと、

宝くじの年間の総売り上げは約1兆円、
そのうちの約45%を当選配当に、
公共事業に約40%、
広告費にやく15%なのです。


例えば、1万円宝くじを買ったとして、
4500円返ってくるとなると、
残り5500円は税金と広告費として取られる。


夢を買うとしても、
買えば買うほど、損をするのが、
宝くじという商品なのです。


例えば、
1万円の投資商品があって、
4500円返ってくるものがあるとしたら、
誰も買わないでしょう。


それでも、
当たれば人生変わると思いこんで、
買い続けるのも自由ですが、
今まで大金を扱ったことが無いひとに、
突如、当選して全員がとてつもない不幸に
見舞われていることはご承知でしょう。


いきなり大金を持つと、
お金の使い方がわからず、
バカみたいにデカい家を買って、
バカみたいに散財したり、

友達からせびられたり、
またそのお金が目当てで、
変なヤツに遭遇して、
不幸になるものなのです。


ですので、
目の前のニンジンをぶら下げられたままで、
死ぬまで走り続けたいひとは、
買い続けても良いと思いますね。


この記事を読んでいる人には、
宝くじを買わないことをお勧めします。


ふたつめ以降の項目の解説は、
大体検討がつくと思うので、
割愛しますね。


この世の中で、
お金を使ってはいけないものが、
5種類あることが伝わったでしょうか。

普通に生きていると、
この5種類のことに
お金を奪われやすいのです。


これを読んでくださっている皆さんには、
お金のリテラシーというものを
ちゃんと学んで身につけて、
賢く生きていって欲しいと思いますね。


今日のプラスのひとこと
お金の勉強をメンドクサイと思わないこと

追伸
僕も、ちゃんと知識を得るまでは、
宝くじを当たればと思っていた輩です。

ですが、搾取され続けないためにも、
ちゃんと知識を得る事はとても重要なのですね。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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