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【朝目覚めることが出来て動けることが軌跡なのか】

そもそも、毎朝ちゃんと目覚めて、
自分のカラダがしっかり動いて、
生きていられるということは、
ものすごいことなんですよね。

そう思いませんか?
少なくとも僕は、
そう思って毎朝起きています。


僕の記憶にあるフランスの作家の
ジュール・ルナールさんの言葉で、

「毎朝、目を覚ますたびに
あなたはこう言ってもいいだろう。
目が見える。耳が聞こえる。
体が動く。気分も悪くない。
有難い!。人生は美しい。」と。


毎日、世界では、
10万人以上が他界しているのです。
そんな中、ちゃんと目が覚めて、
1日をスタートさせられるということは、
まさに奇跡なのですね。


例えば、あなたが、
「明日、目覚めなければ1000億円あげます」と
言われたらどうするでしょうか。

誰だってお金もらって、
あの世に行くのはイヤですよね。


かの有名な、
アインシュタインの発言では、

「人生には2通りの生き方しかない。
1つは奇跡など、
何も起こらないと思って生きること。」

「もう1つは、あらゆるものが、
奇跡だと思って生きること。」

そんな名言を残しています。


ですので、
これらをよく考えてみると、
自分の身の周りのことで、
「当たり前の事なんて、
実は何一つとしてない」
ということになってきますね。

そんな気持ちで生きていけば、
今よりももっと日々を大事に
できるのはないでしょうか。


今日のプラスのひとこと

当たり前のことに、
当たり前じゃないとわかると、
今ここに「有難い」と理解できるのです。


追伸
早寝早起き、だけでなく、

起きた瞬間にこんなふうに感じると、

その1日が良い日になるんですよね。


「有難い」という、

言葉の文字を良くみてください。

有ることが難しいと書きますよね。

ですので、

言葉の意味を深く知ると、

「ありがとう」の言葉って、

凄いなって思え…ますよね。

ねっ!(圧w)


最後までお読みいただきありがとうございます。

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