【頑張った自分をほめることについて詳しく解説】

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こんにちは。
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今回の記事は、「自分をほめる」
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その大切さについて、
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詳しく解説していきましょう。
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自分が頑張れてるのを確認するのは、
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超大事なんですよね。
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それは、なぜかといいますと。
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自分を盛り上げるためでもありますけど、
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それよりもっともっと大事な事があるんです。
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それは、
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『成長したり頑張る事は楽しい』って、
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自分に教えていくためなんですよね。
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頑張らないとダメだと、
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どれだけ強く思っても、
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なかなか頑張れないのが人間だからですよね。
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それは、自分の意思が弱いからとか、
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普通はそう思うでしょう。
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ですが、頑張ろうと思っても、
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頑張れない本当の理由、
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それは、『頑張らなあかん』と、
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考える事自体が楽しくないから。
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その理由は、人間は楽しいこと、やりたい事しか、
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出来ないようになってるからでしょう。
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例えば、漫画家の手塚治虫氏は、
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この世を60歳で他界されていますが、
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死ぬ直前の入院している病院のベッドの上でも、
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漫画描いてたという逸話があります。
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それは確かに凄いことですけど、
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ある意味凄くない事でもあるんですよね。
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おおよそのひとは、
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成功してる人の仕事のやり方聞くと、
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『努力家だな』って思いますよね。
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そして、同時にこんな風にも思うでしょう。
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『自分にはとても同じ事は出来ない。
　　　　　　　ムリだ。マネできない』と。
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そんな手塚治虫氏は、
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努力家だったんじゃないでしょうか。
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確かにそういう面も、
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垣間見えるところはありますが、
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病院のベッド上で、
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もう死ぬとわかっているであろう瀬戸際に、
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『努力しよう』とか
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『我慢して頑張ろう』とは、
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普通のひとは思わないのではないかなと思いますね。
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それでも描くっていうことは、
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単純に『やりたかったから』と、
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僕は感じるんですよね。
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『やりたいからやってしまう』
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これってスゴイことかも知れませんが、
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むしろ普通の事じゃないでしょうか。
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ですが、おおよそのひとは、
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心の底では、やりたくないと思ってる事を
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無理矢理やろうとしますね。
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そして、
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努力する事そのものを
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目的にして頑張ろうとするでしょう。
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そんなやり方していると、
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続くわけがないんですよね。
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誰がなんと言おうとも、
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本音の部分は、
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「やりたくない」になっているから。
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これからは、毎日寝る前に、
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自分がその日頑張れた事を思い出してみて、
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『よくやったよ！やるやん！』
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と、ほめてみてください。
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どんなひとにも、一日のうち、
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絶対一つは頑張れてる事あるはずですよね。
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それを見つけて、自分を褒めることをやるんです。
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一日の最後は、
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頑張れなかった事を思い出して、
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自分を責めるのではなく、
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自分をホメて終わる。
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そうすることで、
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頑張ったり、成長することが、
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「楽しい」って、
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自分に教えてあげることが、
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大切なことになってくるはずですね。
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今日のプラスのひとこと
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自分をほめると、自信がついて、
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「出来ないかもしれない」の発想が確実に減ります。
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追伸
運気があがるこの自分をほめること、
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やってみる価値はありそうですよね。
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「ダメだムリかも」と1ミリでも疑うと、
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本当にムリになります。
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なんかわからないけど、
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「やれば必ず出来る」と
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1ミリも疑わず、毎日コツコツ重ねて、
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自分をほめることを毎回やるマインドセットは、
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とても貴重なことですね。
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僕の場合は、どんな小さいことでも、
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うまく出来るたびに、「やるやん！オレ！」と
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自分をほめる言葉が、いつも口癖になってます。
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最後までお読みいただきありがとうございます。♪ㅤㅤ