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【働くことは手段ではないということ】

こんにちは。

今回は働く意味と手段と目的の違いについて、

書いていきましょう。

自分の働くことの意味が手段なのか、

目的なのかで働く意味が変わってきます。


どんなにたくさん勉強したところで、

どんなにたくさんの本を読んだところで、

人は変わらないんですよね。


自分を変え、周囲を動かし、

自由を手に入れるための唯一の手段、

それは「働くこと」です。

ですが、働くことは生き甲斐です。


お金を稼ぐことはもちろんですが、

元々「富」を得るための、

手段でしかないはずの

「仕事を作る」ということ自体が、

目的化してしまうと、

「富」に繋がらないような、

無駄な「仕事」も同時に生み出してしまって、

働けど働けどなお、我が暮らし、

一向に豊かにならざり、

という状態に陥ってしまいますね。


それに、日本ではなぜか、

「汗を流して働く」ことが素晴らしい、

という価値観が潜在意識としてありますが、

その「汗を流して働く」こと自体に、

なんの意味があるんだって思ってしまいますよね。


べつに、汗を流さなくても、

もっとラクな別の方法で、

同等の成果が得られたり、

そもそも汗を流して働いて得た成果自体に、

何も「価値」がないものだったら、

「汗を流して働く」ことは、

純粋に "負債" でしかなくなるわけですね。

支払ったコスト(給料)に対してリターンがないのですから。


本来の『目的』を見失い、

『手段』ばかりに目がいってしまうと、

実のある成果を得る事はできませんよね。


今日のプラスのひとこと

やりたいことは全部やる。

そうすれば、やらない理由は1つずつ消せる。


追伸
どれだけ稼ごうが、どれだけ仕事しようが、

長く頑張っても空回りしていると感じるなら、

自分の心地よさを感じる方へシフトするべきですね。


我慢するもの大切ですが、自らが行動して、

動かない限り、待っていても何も変わりません。


今日、1日、自分は何が出来たか、

布団に入ってから寝る前に考えてみましょう。

僕も毎日やっている寝る前の10分瞑想もおすすめです。


その日1日が、何か1つでもプラスになっていれば、

次のステップもいい方向に向かいそうに思えますよね。


最後までお読みいただきありがとうございます。♪

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