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【逆境に勝てず潰れるひとにどんな特徴があるのか5つを解説】

こんにちは。

今回は、逆境をテーマにコラムを

書いていきますね。


何かにチャレンジしていると、

必ず逆境が発生します。

それは困難であればあるほど、

燃え上がるひともいれば、

すぐに挫折してしまうひともいますね。


では、逆境を乗り越えられるのは、

どんな人なのでしょうか?

詳しく解説していきましょう。


強運や優れた能力を持っているような、

特別な人だけが逆境を

乗り越えられるわけではありませんね。

ㅤㅤ
実際、いくつもの逆境を経験してきた僕は、

学歴もルックスもパッとしない、

精神力もたいしたことのない、

どこにでもいる普通のオッサンです。(笑)


逆境を乗り越えるためには、

特別な能力も精神力も必要ないのです。

ただ、これまでの経験から考えると、

逆境を乗り越えられない人には、

5つの共通点があるようで、

それを今回まとめてみました。


<自分を責め続けることについて>

つらい境遇の時というのは、

「自分はなんということをしてしまったんだ」

「もともと、自分には能力がなかったんだ」

とこんなふうに、

自分を責めてしまいがちです。


ですが、

いつまでも自分や未来を否定していると、

自らのメンタルを打ち砕いてしまいます。


自分を責め続ける人は、

なかなか逆境から抜け出せないので、

自分の可能性を信じることが大切になります。


気持ちを切り替えることができれば、

逆境からの脱出はすぐそこということですね。


<負の感情に溺れるということについて>

トラブルや困難に直面したとき、

「悔しい」

「腹立たしい」

「もう絶望的だ」

など、さまざまな負の感情が、

湧き上がってきますね。


この負の感情の奔流は、

逆境を乗り越えるための障害になります。

負の感情は、自分を疲弊させ、

正常な判断力を失わせていきます。

ですので、

「過ぎたことは仕方がない」

と、そんなふうに開き直るほうがいいと言えるでしょう。


<自分のやり方に固執することについて>

「こうあるべき」

「~ねばならない」

など、自分のやり方や考え方を

前提に物事を捉えると、

身動きが取れなくなってしまうことが、

多くあると思います。


逆境の時にこそ、

これまで自分が正しいと思っていた、

前提条件の型を外して考えることが大切です。

逆境からの脱出に導いてくれるような、

良いアイディアは、自由な発想から生まれますね。


<試行錯誤をしないことについて>

逆境の渦中にいると、無意識のうちに、

「また失敗したらどうしよう」

「さらに悪い事態にハマりたくない」

と思ってしまうものです。


そのせいで足がすくみ、

停滞している人を多く見ます。

ですが、

最初から正しい行動をしようと思っていては、

すぐ動き出せなくなってしまいますよね。


何が正しいのは、誰にもわからないですね。

「正解」を探すのではなく、

まずは、直感で心地よさを感じて、

「よさそうだと思うこと」を

いろいろとやってみることが必要です。


<笑わないことについて>

逆境に直面している人は、

表情が硬く険しくなっています。

それは、人を寄せつけない表情ですね。


ですが、逆境の時こそ、

無理をしてでも笑顔をつくってみましょう。

笑顔は、運やチャンスを

なぜか運んできてくれるはずですよね。


<まとめとして>

上記の5項目の共通点からわかるように、

逆境を乗り越えられるかどうかは、

その人の能力、精神力、センスとは関係ありません。


考え方や、行動パターンの癖を

少し直すだけで、

誰でも逆境を乗り越えることが、

できるようになるのです。

皆さんの助けになれば幸いです。


今日のプラスのひとこと

ダメだと思ったときこそ、チャンスのこともある。ㅤ


追伸
自分の思考を変えるのは簡単ではないけど、

意識してクセをなおしていくことが重要ですね。

思考は健康面においても、大きく影響します。


最後までお読みいただきありがとうございます。♪

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