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簡単に結果がでる➡️嬉しくなる➡️習慣化➡️放物線的な努力

習慣化が大事とよく言われる。習慣化できれば、やることが苦ではなくなり、やらないと気持ち悪い感じがするので、続けられると。

しかし、習慣化できるまでが苦で、なかなか習慣化できない。

世の中のほとんどのことは、努力に対して結果がなかなかでなく、続けているとある日結果がでる。努力と結果の関係は放物線のようなものがほとんどだと思う。

なかなか結果がでないので、やる気がなくなってくる。逆に言えば、すぐに結果がでれば、やる気になる。

だから、簡単に結果がでる部分を見つけ、習慣化したあとに、その周りの放物線な努力をすればいいのではないか。

簡単に結果がでる➡️嬉しくなる➡️習慣化➡️放物線的な努力ができるという順番だ。

最近、下の記事を読んで筋トレを始めた。

昔から体が強くなれば、メンタルも強くなる気がして、筋トレをやりたかった。でも、すぐに挫折してしまった。時間も無いし、筋肉がついたかもわからないし。

でも、大きい筋肉を10回×3セット週2くらいのペースでやればいいと書いてあり、やる気が出てきた。

週1と週2のトレーニングでは、明らかに週2回のほうが効果がありました。一方で、2回と3回ではあまり差がないことが判明したんです。

僕の場合は、今日はスクワット、今日は肩周り、今日は腕立てと1日1箇所の筋トレをしている(そうすれば、それぞれの部位で週2くらいになるかなと)だから、毎日やっても1日に5分程度だ。

そして、3つの部位で筋肉がついたのが実感でき、嬉しくなり、習慣化できたら他の箇所もやりたいと思う。

まだ、始めたばかりなので、どうなるかはわからないが。