2023年4月アリエス杯

レース場
・京都
・3200m(長距離)
・芝・良
・右回り
・晴れ
・春

所感
・脚質
全体的に差し・追い込みの後ろ脚質が多かったが前脚質でも勝てるような環境だった。それぞれの脚質に有効加速スキルがあり、今までの長距離とは別のゲームになった。先行・差しが勝てる時代が来るとは思わなかった。

・三女神
唐突に表れたシナリオリンクのサポートカード。ラモーヌの後に現れて許せない気持ちでガチャを引いていた。使える人使えない人で格差ができてしまうぐらいの強さである。

・星座シリーズ
2年間続いた毎月のチャンミはこれで終了。毎月はしんどい気持ちがあったが隔月になるとまだか?という気持ちになってしまった。サイゲームズに飼いならされている。

・スタミナデバフ
スタミナデバフが強いと言われていたが、逃げにはそもそも当たらないため、編成次第では強くもあり弱くもあった。デバフ入り編成で2エース1デバフが良く見た。

出場ウマ
・ナリタタイシン

デバフ対策でスタミナ金回復2+ゲインヒールを搭載した。2人デバフがいると歩いてしまうので、中途半端になってしまってよくなかったなっと思う。中盤前まで上がれば勝てると思っていたが、ナリタブライアンが抜けず負けることが多かったため、終盤スキルを多く搭載すべきだったと後悔している。

・ミスターシービー

1枚目は予選1~2日目で使用したCB。2枚目は予選3日目で使用したCB。3枚目は4日目と決勝で使用したCB。ステータスが整っているから1枚目で十分と思っていたが、ナリタブライアンに勝てなかったのと一番勝率が低かった。天翔がほとんど発動しない+発動してもナリタブライアンに勝てない+終盤スキルがないため、負けていたと分析。改善として全身全霊を入れたCBを入れたがそれでも終盤スキルが足りないため、ゲインヒールを切った終盤スキルもりもりのCBを育成した。予選4日目でかなり勝ったため方針はあっていた。強攻策があればうれしいが固有で勝手に上がるのと終盤スキル優先であったため強攻策は不要でよかったと思う。あればうれしいが隙間がない。

・ナリタブライアン

最後の枠にどうするか悩んだ結果、ナリタブライアンを採用した。パワーが低くても十分勝てる性能であり、とんでもないウマ。幸運の先行を取られても自前のスキルで前に上がり、破壊するため気にならなかった。後ろ脚質が最終コーナーで追いついても固有でまくってしまうため並みの差し・追い込みは勝てない状態になった。今回のエース枠。

・戦績

66-14 決勝2位
決勝は金回復が抜けて負け。数%を引いてしまい悲しみ気持ちになった。
メンバーを同じにして模擬レースをしたが9割以上はCBが勝てていたため金回復が発動していれば…。ゲインヒールを抜いてしまったのもあるが、金回復が抜けても、青2つあれば走れるようなステータスにしていればよかった気がする。
今回ルームマッチなど環境を一切チェックせず育成してだいぶまずったなっと思った。終盤スキルがそれほど評価していなかったため、最終日まで育成をしていた。3回目に出したCBを出せていればなぁっと後悔している。次からしっかり環境を把握するようにしたい。
今回タイシンはあまり勝てないと思っていたがCBより勝てていた。理由はNemesisが発動すれば勝てていたため、しっかりと終盤スキルを持っていれば勝てていたと思う。
今回のレース場はCBがめっちゃ強いと思っていたが、天翔が弱いことに気づけなかった。天翔自体強いが、第3コーナーで発動順位を越してしまっているため、中距離専用スキルと思った。
ブライアンは種族値の暴力。正直ここまで強いとは思ってもいなかった。CBの育成がうまくいったのだからブライアンも似たステータスにできたと思うともう少し頑張りたかった。


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