220226

22年9週目。ゴロゴロした。ハードに生きていたい。めっちゃねみい。でも元気です!!!!ギャーーー!!!!!!

ジャッジアイズ
きむた君。あんまりゲームである意味がないような気がしてやめた。ストーリーおもしろい。ゲームプレイがとことん面白くないです。なんなんだこれ?
でも確実に存在価値のあるゲームではありますね。
昨日REDLINEっていうアニメ映画をみたんだけど、主人公の声優がきむた君だったのではからずもきむた君祭りになった。REDLINEめちゃんこよかったですよ。

ポケモンムーン
ブリダイもアルセウスもあんまりだったが、ふと過去作をはじめてみたら心の底から楽しめている。アローラでは皆が楽しみながら生きていて、ポケモンの種類も豊富。ビッパビッパビッパムックルムックルムックルとかじゃない。剣盾に通じるようなテンション上がる演出も豊富で少し驚いた。
とにかく楽しげなゲーム。やっぱ3DSのゲームおもしろいっすね。
立体視ないのマジでもったいねー。


Sifu
アクションゲームとしての質の高さ、独特ながらこれ以上ないほどの上達・再プレイを促す復活システムは言わずもがな、映像や背景、世界観も最高品質レベルに仕上がっている。功夫のトラディッショナルさを基本としながら面ごとのテーマもカラフルかつコンセプチュアルにまとまっていて、全く独立したそれぞれのステージにもつながりを感じさせる要素がある。特に3面の美術館ステージが最高で、アトリウムの建築に偽りなくモデリングされたいくつものアートが展示されており、もうそれだけで満足できる見応え。2D絵ではあるが窓の外もしっかり描写され、ビル群の薄暗さがやけにエモい。ひとつ前のボスっぽい動きしてくる敵を倒すと、2面でショートカットに使える暗証番号が手に入る。なんと彼女は前ボスの弟子だったのだ!
エルデンリングで操作全部忘れました・・・


Elden Ring
そろそろ序盤は抜けたといってもいいかな・・・?ちょっと進めるだけでマジ疲れる。
どこをどう切り取っても好みのところはないけど、、やーただただ圧倒されるしかないです。ゲームとしてのおもしろさもそうだし、広大なマップに根ざす世界観の凄みは特に言葉では表せません。ぜひみんなやりましょう。
オープンワールドというのは遊び場である以前に、魅力的な世界観を構築する舞台装置の一種だという見方がある。で、Elden Ringは王道ファンタジーとかサイバーパンクとか津島みたいな既に実在した・もしくは確立された世界観を再現するものでなく、書き下ろされたオリジナルの神話に基づく世界観を持つ。「作家性の強い」オープンワールドのAAAタイトルというと思いつくのはデスストとかゼノブレイドとか、あとワンダと巨像は特にプレイ感が似てる。もちろんブレスオブザワイルドも似てると思いますよ。なんか全部和ゲーだね。
ソウルシリーズってコテコテのキャラメイクゲーなのにすごいJRPGっぽいですよね。ゼルダとかドラクエみたいな。広大なフィールドと狭く暗いダンジョンの対比というそれらの十八番をエルデンもとうとう披露してきました。そのぶんアクション要素のシビアさとJRPG要素との衝突・調和はそれぞれいっそう強くなった感じもします。
つまり・・・?探索おもしれ~つーことです。


Gibbon: Beyond the Trees
テナガザルの保護を訴える、Never Aloneのようなシリアスゲームの類い。腕でスイングしていく操作は新感覚で、お手軽なアクションADVとしてもかなり楽しめる。グラフィックや音響も美しかった。

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