20220625

なんかやったっけ?

Teenage Mutant Ninja Turtles: Shredder's Revenge をやってた。
ドット絵のベルトスクロールで、ダメージを食らうと吹っ飛んでダウンするので鬱陶しい。だからなるべく縦に動いたりコロコロ回避したいところ。挑発も挟みながらそうやってスマートに立ち回ると必殺技ゲージも素早く溜まっていき、ガンガン進めるという寸法だ。攻撃ボタンは一種類のみとシンプルな作りだがコンボが簡単なのも悪くない。とにかくわかりやすいゲームなので、ローカルマルチをしたらいい雰囲気になった。
ベルトスクロールというジャンル(リバーシティガールズ、ベアナックル4等)自体がそうなのだが、基本的にドット絵、ゲームならではの立体表現の時代の作品へのオマージュで成り立っている。上とか下に攻撃ってできないの?

NORCO
Googleレンズの力を借りながらいちいち読んでやってる。最初Death Trashみたいなやつかと思ってたけど全然違った。ポイントアンドクリック。そして急に「おお、これゲームだ!」っていうところが出てくる。
日本人がやってもこの文章の異様に詩的なのがわかると思う。Kentucky Route Zeroとか・・・いや、もっと言うならXXXTentacionとかが好きでドット絵に耐性がある人は是非やるといいと思う。

Air Twister
鈴木裕の新作。Apple Arcadeにメディアからの注目を集めるような作品がリリースされたのはFANTASIANぶりくらいじゃないだろうか。グラフィックはiPhone4S?って感じ(Appleはゲームに大した額を投じてくれない)でゲーム内容も単調で猫にやらせるのがちょうどいいというほかないが、不快さはないしとにかく世界観と音楽がファンタジックすぎて凄いので本当に凄い。結構めちゃくちゃだと思う。

操作方法は指一本を使うと従来のシューティングのように自機と照準がカメラに対して水平に、そしてもう一本の指で2ポイント目のタッチをすると移動はそのままに自由な照準をすることができる。標榜するところの「なぞってシューティング」をしっかり体現しているし、左手だけで遊んでいてもおもむろに右手でスワイプすると操作方法が変わる仕組みが何気に発明。
ただし2本指も使ってしまったら画面が思いっきり隠れるのが本当にスマホゲームという感じでアレ。
あとなんか満たされなくて、スコアタが楽しい感じのアーケード系が遊びたくなりますね。プラチナゲーとか。新パルテナの鏡とか。


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あっはい・・・

スペースハリアー系もそうだけど、アウトラン系のゲームもちょくちょく出てくるね。

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