【冬の朝、布団からなかなか出られないアナタへ】


今日はメルマガの原稿のたたきを
AIで書いてみました。

最初はそつない文章が出てきて、
「うまくまとまってるけど、
面白くはないな」
と言う感じ。

そこから、
「もうちょっと、こうして」と
何度か修正してもらって出てきたものを、
ちょろちょろっと手直しして、
最後に少しだけユーモアを加えて、おしまい。

トータルでかかった時間って、
もしかしたら、ゼロベースで書くのと
そんなに変わらないかも知れないけど、
一番違ったのは

「めんどくさいなぁ、やりたくないなぁ」

という気乗りしない時間がなかったこと。

仕事してる時間の中に、一定量、
「気分が乗るまでの無駄な時間」
ってありますよね。

感覚的には、冬の朝に布団から出られず
モゾモゾしている時間に似ています。

AIが叩き台を作ってくれるので、
その無駄な時間が激減します。

やりたくないこと、面倒なことは
着手をAIにすると仕事の動き出しが早い。

叩き台ができてくると、
「さて、こいつをどうしてやろうか」
とテンションが上がってくる。

AI活用は、
人間の仕事をAIにやらせるだけじゃなく、
人間のマインドシフトにも有効ですね。

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