【WHYに共感し、DOを理解する】



「誰かが自分の思った通りに行動してくれない」
というのは一面的なものの見方で、
本質的には「お互いの見ているところや
目指しているところがズレている」。

「そういうことはやってはいけない」
「もっとこういう動きをしてほしい」
というのは、太くて短いDOのベクトル。

「こういう状況を作りたいんだよね」
「一緒にこういう組織にしていきたいんだよね」
というのは、細くて長いWHYのベクトル。

DOが正しく理解されるには、
WHYが共感されていないといけない。

WHYの理解度、共感度、浸透度は
DOの理解と実践の土台になる。

WHYの伝えるための、
メッセージの質と量について考える夏の日。

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