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【信長はChatGPTをどう使うか?】



前回の大河ドラマをようやく見まして、

次回はあの長篠の戦いです。

信長が「鉄砲の三段撃ち」によって

武田軍を撃退した歴史的な一戦です。


鉄砲が実戦投入され始めた時、

当時は弓矢と比較して

「飛距離や破壊力は高いけど、

一発打ったら次打つまでに時間がかかるから、

戦の序盤では使えるけど、

混戦になってからはあまり使えない」

という評価でした。

#ざっくりとした記憶


それを信長は「三段撃ち」で解消したわけですが、

この発想力って今のAI黎明期にも

すごく大事な力だなと思います。


「AIで調べても間違いが含まれる」とか

「AIばっかり使ってたら自分で考える

力が衰える」とか、

「AIって、実際はあんまり使えないよね」

と結論づけるのはとても簡単。


出てきたばかりの技術なんだから、

完璧ということはありません。


でもその欠点を埋めながら、

長所を生かしていくのが面白い。


もし仮に、信長にChatGPTを渡したら、

どんな使い方をするだろう。


数々の型破りを成し遂げた人の思考回路を

ちょっと借りてみたいですよね。


あ、僕のサービスは「脳みそレンタル」、

つまり僕の脳みそを貸し出すサービスだった。


信長の脳みそに憧れている場合ではない。

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