地産地消バチェロレッテ-3
第1話 センバツ編(続)
「商社(偽)」
・商社(偽)(4人目)
Matching...
イケメン港区商社マンきちゃー
お昼からウキウキウキキ🐒
Waiting...
待ち合わせ場所はあっちこっち?そっち?どっち?
浜松町!いいとも!うん!
妙だな...
45度に首を傾げて聞きました
「浜松町に商社ありましたっけ?」
商社
「実は俺、ゼネコンなんだよね」
押し間違えちゃったみたい!
いいとも!いいわけないだろ気を取り直して聞き直す
「この後六本木で遊ぶんですけど、港区住んでるならオススメの遊び場知ってますか?」
商社(にせのすがた)
「ごめん居住地港区じゃなくて...」
押し間違えちゃったみたい!!!
ダメだ...今笑ったらタダ飯が消える
いいとも!!(その場はね)
身体目当ての詐称商社港区イケメンとの会話を苦笑しながら乗り切り、無事無銭飲食アチーブメント解禁
飯は美味しかったぞいい友よ!
無銭飲食いいとも!詐称していいとも!
ウキウキマッチング🐒
さよならと共にブロッキング!
脱落🐒
「紹介枠」
・某外資証券(5人目)
株パーティ勇者(地産地消バチェロレッテ-1参照)に後輩を紹介頂く運びとなった。
同時刻「勇者さんって知ってる?」ゾルトラークしたアプリの男からLINEが来る
墓地からイける屍(ギリ)を蘇生してしまった
紹介枠なので会う予定。会った感想はまた後日。
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