その意味で、2007年ごろから2013年ごろまでにかけて、サブプライムが立ち行かなくなったのは雇用主が雇用形態より消費者紳士ばかりに目を向け、Detroitの工場を閉鎖しまくり、現在のIT事業のメインパイプがDetroitの事実自体の欠く存在にしている事実を忘れてはならない。

それはなぜか、学術研究より工賃を挙げることよりも、安い労働力に固執していたからだ。こんなもん荒川区の土手で、寝転んでるやつでも知ってる事実ですなぁ。