くかかかかか。

どろどろどろどろ

ぴちょんじゅあああん。

「僕たちどうなるんですかねえ……」

「わからない」

ぐわああん

「やあまたあったな、、、せいねん!!」

「?あ、……」

「おっととっぴなとこだな」

溶岩が流れ出て火山から赤銅色の熱流がどくどくとあふれている。

なかなか素晴らしいくらいひどい暑さだ。

「うーん、少しクールダウンが必要だな」

ぎゅうおおおおおん

「かき氷くらいは大目に見てね」

ずらっしゅずあああしゅ・・

しゅぱああああああん。

まるで線雨季で何かを開けたようなはじける音・

しゅぽぉおおおおおん。

おっと、、またよろしくね!!せいねん!!

しかし、君の瞳はいいな・すばらしい。

ちょっとよりすぎだよ。。 いちいち、すまんすまん。

あまりに見ほれたので顔がちかづきすぎた。

すこしいたずらっぽくわらう。

「まあそういうかんじでだな」一呼吸整えて

「またね少年」

「あれ??」

「ああなるほどせいねんだったな、すまんすまん」

「???」

「ではまたね」