大魔法使いマーリン(自称)2
くかかかかか。
どろどろどろどろ
ぴちょんじゅあああん。
「僕たちどうなるんですかねえ……」
「わからない」
ぐわああん
「やあまたあったな、、、せいねん!!」
「?あ、……」
「おっととっぴなとこだな」
溶岩が流れ出て火山から赤銅色の熱流がどくどくとあふれている。
なかなか素晴らしいくらいひどい暑さだ。
「うーん、少しクールダウンが必要だな」
ぎゅうおおおおおん
「かき氷くらいは大目に見てね」
ずらっしゅずあああしゅ・・
しゅぱああああああん。
まるで線雨季で何かを開けたようなはじける音・
しゅぽぉおおおおおん。
。
おっと、、またよろしくね!!せいねん!!
しかし、君の瞳はいいな・すばらしい。
ちょっとよりすぎだよ。。 いちいち、すまんすまん。
あまりに見ほれたので顔がちかづきすぎた。
すこしいたずらっぽくわらう。
「まあそういうかんじでだな」一呼吸整えて
「またね少年」
「あれ??」
「ああなるほどせいねんだったな、すまんすまん」
「???」
「ではまたね」