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長爪デメリット💅

初めまして、雪です。

皆さん、は切りますか?
筆者は基本週一で切ります。爪を切るのが面倒なので、いっそ人間に爪なんか無くていいのにと思っていました。

しかし、自らの結婚式をきっかけに、長く整えた爪を美しいと感じ、憧れるようになりました。

そこで、前回爪を切ってから1週間後のある日、切りたいのをちょっとだけ我慢して伸ばしてみようと思い立ったわけです。

…とまあ、切ろうと思いつつ我慢、を繰り返し1ヶ月ほど経った頃、爪を長くして指先が女性らしくなり見た目の面では満足しました。
けど、メリットとしては上記が唯一
今回は、爪を長く伸ばして日常生活で気になったことを書き連ねていきます。


液晶スクロールでカツカツ当たる

筆者のスマホはフィルムの代わりにコーティングをしているんですけど、スクロールの度に画面を削ってる気がして、「コーティングが取れちゃうんじゃない?」と今までしなかった心配をしてしまいます。

折れたり割れたりしないか気になる

朝起きたら爪の具合を確かめます。
細かい欠けがないか、って。

生活してて、色んなモーションしても気になることばかりで、
Switchソフトを入れるを開ける時、爪を引っ掛けてパカっと開けるタイプのを開ける時、スライド式のドアを開ける時、いちいち爪大丈夫だったかなーと見て触ってしまいます。

コップの底洗う時に爪が当たって洗えない

コップの底の端っこ部分を洗うとき、今までなら指先の感覚で洗えてるか確かめてたのに、爪が邪魔して底をひっ掻いちゃう格好になります。

コップの汚れは爪の間に入りそうだし、ハイポニキウムは剥がれちゃいそうだし、爪にとってもコップにとってもよろしくないですね。

旦那のえくぼ触る時に引っ掻いちゃう

旦那のえくぼを見るといつも触るのですが、爪が当たって引っ掻いちゃうとごめんって思います。そういうとき旦那は許してくれるけど、こっちはしっかり罪悪感を感じています。引っ掻いてしまう対象がお子ならなおさらだと思います。

こうして書き出してみると圧倒的にデメリットの方が数が多いですが、それを凌駕する唯一のメリット「美しい爪」。

今後はメリットデメリットのいいとこ取りができる絶妙なバランスを模索しようと思います。

一生に一度の催し物のときは思いっきり爪を伸ばし、日常生活では引っ掻かないギリギリの長さで整え、特別なお出掛けの前にはいつもより少しだけ伸ばす、みたいな。

最近はネイルベッドを伸ばすことをちょびっと意識しています。

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