立面図・断面図、階段・屋根を作成しよう 【ステップ6】3階建ての3Dモデル作成4
立面図・断面図 階段・屋根を作成しよう
建設の花沢さんです。
「高単価で指名されるCADオペレーター」への第一歩！「はじめてのBIM/CIM21日チャレンジ」始動！をご覧いただき、ありがとうございます。
※まだの方は、マガジンにまとめていますので、ぜひこちらからお読みくださいね。
▼「はじめてのBIM/CIM21日チャレンジ」をマガジンでまとめて読む▼
今回は、
★Revitでの立面図と断面図作成はカンタン！
★Revitでは一瞬で階段を作成できる
★Revitなら屋根作成もカンタン
上記3つのテーマをお届けします！
▼ 「文章読むより動画で見たい！」という方向けに、約9分の紹介動画を作りました。動画派の方はご覧ください。画像をクリックすると動画が再生されます ▼
▼ 「動画で見るより文章で読みたい！」という方は、以下の記事をご覧ください。動画の内容と同じです ▼
Revitでの立面図と断面図作成はカンタン！
以前、【Q&A4】図面の基礎知識でお話したことを覚えていますか？
立面図は、ひとことでいえば「建物を真ん中に配置し、東西南北を現した図面」です。
Revit特有なのは、地下もお構いなしに表示してしまうこと。
一方、断面図は、「建物の内部（たとえば建物の天井の高さや床の仕上げなど）を確認したい時に使える図面」です。
2D図面を作図したことがある人であれば、感じるであろうこと。
「断面図作成って、結構複雑で面倒！」
断面図は「平面と立面と仕上げ表から断面図を作成」しなければなりません。
頭の中で3Dが組み立てられる人ならともかく、赤ペンチェックがないと作図できない人にとっては、作業負荷が非常に大きい・・・。
でも、安心してください。そんなあなたに朗報！
Revitでは、（任意）断面作成がカンタンです。
自分の好きな場所で断面をチャチャっと作れます。
ちなみに、Revitは断面だけでなく、階段・集計表・レンダリング作成もビックリするくらいカンタン！
※続きは、「はじめてのBIM/CIM21日チャレンジ」で解説します。
Revitでは一瞬で階段を作成できる
前回までの説明では、屋根まで作り終わりました。
上下階がある建物に必要なものといえば？
そう、階段やエレベーター（EV）、エスカレーターです。
エレベーター、エスカレーターについては「はじめてのBIM/CIM21日チャレンジ」内で詳しくお話しますので、今回は階段について。
一般的に3D CADで階段を作成する場合、「力業でゴリゴリ」作成するイメージですよね。
しかし、Revitの場合、なんと「特定の条件設定をすれば、線1本描くだけで
階段が瞬時に作成」されます！
※続きは、「はじめてのBIM/CIM21日チャレンジ」で解説します。
Revitなら屋根作成もカンタン
3階まで建物が作成できれば、今度は屋根が必要です。
そして、この屋根もRevitならカンタンに作成可能です！
※続きは、「はじめてのBIM/CIM21日チャレンジ」で解説します。
【まとめ】「はじめてのBIM/CIM21日チャレンジ」でRevitの基本操作をマスターしよう
今回は、立面図・断面図 階段・屋根作成についてお話しました。
詳細については「はじめてのBIM/CIM21日チャレンジ」内でお伝えすることになりますが、概要は覚えておいてくださいね。
Revitのスキルを身に付ければ、すなわち、今業界で求められている3D CADのスキルを身に付けたことになります。
将来的には、時給や受注単価がアップしたり、指名受注も可能となるでしょう。
もしあなたが未来を良い方向に変えたいと思っているのなら・・・
「はじめてのBIM/CIM21日チャレンジ」
にぜひ参加してくださいね！
なお、「はじめてのBIM/CIM21日チャレンジ」では有料級の内容を今回”無料“で提供するため、募集人数は15人限定とさせていただきます。
募集開始まで、今しばらくお待ちくださいね。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
「はじめてのBIM/CIM21日チャレンジ」に少しでも興味を持っていただけたらうれしいです。
今までの連載を振り返って見てみたい方は、マガジンにまとめましたので、ぜひ【ステップ0】からご確認くださいね。
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申込開始は1月24日（日）17時頃を予定しており、それまでの間に、身に付けられるスキルなどを順次記事化していく予定です。
気になる方は、ぜひ当アカウントをフォローしてください！
また、記事についてギモン質問などありましたら、お気軽にコメント欄にご入力ください。
さーて、次回の花沢さんは？
【ステップ7】簡単！3Dパース図・レンダリング
をお届けします。
じゃんけんぽん！
（チョキ）
ぐふふふふふ・・・！
お楽しみに♪
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