朗読劇に行ったよ

ノサカラボ朗読劇『アルセーヌ・ルパン#3緑の目の令嬢』を鑑賞してきました。
なかなかの良席で、推し様のお姿が拝見できなおかつステキなお声を聴くことができました。
マレスカルさん…私はあなたが好きですよ。
自己中で自慢屋さんなマレスカルさん。オーレリーを想い続けてる。しかも遺産のことは知らずに純粋に。
きっと彼は遺産のことを知ってても彼女をそれ抜きで好きであったのでは？と想像しちゃいます。
好きから憎いへ変わるのはそれだけ好きがいっぱいだったから。その切ない気持ちを絶叫するマレスカルを演じる諏訪部さんの圧倒的なことよ。
惹き込まれちゃうに決まってる。
最後に彼(マレスカル)はオーレリーのために一肌脱ぐ訳だが…ルパンさん、サラッとオーレリー持ってちゃうんだもん。
でもルパンがいなかったらもっと2人の関係(マレスカルとオーレリー)は最悪で最後には…だったからもしれないからこれでよかったのかな。と思ったり。

推理もの・ミステリーな朗読劇もまた面白いね。次はどうなんだろう？？とハラハラできるところが楽しかった。
で、やっぱり諏訪部さんの舞台上で存在感ですよ。いつもの如く私の心を震わせてくださいましたね。いつまでも余韻が残る楽しさ、そして諏訪部さんの舞台を拝見できた嬉しさに幸せを感じることができる。
こんなにステキなことってないんだよな。
これからも諏訪部さんの朗読劇、ずっとずっと観たいです。
そして恋愛もの時はハッピーエンドが迎えられるよう祈っております(*´ ˘ `*)ｳﾌﾌ✩.*˚

思い出の数々(*´︶`*).｡.:*♡