久しぶりにジンを飲み始めた

何年かぶりにジンを飲むことにした。

長文です。 <(_ _)>

ウィスキーは苦手だった。東京に出てきた頃阿佐ヶ谷にある有人のアパートで記憶によるとニッカを初めて呑んで窓から出て隣の部屋に移動する通路を汚してしまった。その記憶があるため学生時代はコンパ(今で言うショットバー的なやつ)でもサントリーのジンしか飲んでなかった。一本600円くらいだったと思うけど今はどんな価格なのかとサントリーのサイトをのぞいてみたけどジンは酒のカテゴリー第一階層?には載ってなかった。(;_;)

リキュール・スピリッツの下にあるらしい。

で、懐かしく思っているサントリージンと言うアイテムは無くて←多分 海外ブランドか粋のような国内ブランドしか無さそうです。

で、ウィスキーを飲めなかった私がウィスキーを飲むようになったのは入社してから。連日のように流川・薬研堀のお店に行くと、当時はカティサークとかジョニ黒(当時は一万円)全盛で先輩はウィスキーをキープしていた。あっ、当時はメルシャンシップボトルもキープしてありました。となるとウィスキーは飲めないとは新人の立場では言えないのでチビチビ水割りを飲むようになった。

また呑もうと思ったのは平成元年、山形に行ってから。今までの流れでメルシャンシップボトルをずーっと呑んでたけど急にジンが呑みたくなった。当然お店には買い置きはないのでタンカレーとゴードンジンを酒屋に発注して仕入れてもらった。二、三軒キープしていたと思う。山形時代は独りで行くことも多かったのでそんなとこをやっていた。盛岡、山形時代はとっても自由だった。(^o^)

その状態で私がじジンと再会?したのは出張時に乗ったJALの国際線。選択肢の中にボンベイサファイアミニボトルがあった。飲んだことは無かったけどボトルがきれいなので呑んでみた。ジンジンしていない感じのジンだったのでフライト中にたくさん飲んだ記憶がある。それも機内だけの話でそれ以外にはジンは呑んでいなかった。

東京に異動後は一人で飲みに行くこともないのでジンは忘れていた。

その状態で私がじジンと再会?したのは出張時に乗ったJALの国際線。選択肢の中にボンベイサファイアミニボトルがあった。飲んだことは無かったけどボトルがきれいなので呑んでみた。ジンジンしていない感じのジンだったのでフライト中にたくさん飲んだ記憶がある。それも機内だけの話でそれ以外にはジンは呑んでいなかった。

その後は行きつけのバーで行く度に飲んだことが無いジンを出してもらって楽しんでいた。

ボンベイサファイアミニボトルから20年後の今また呑みたくなったので飲み始めた。


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