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緊縛の観察力と具現化力を高める方法
#今回のアイキャッチは再現力高めだと思う
#チャームポイントはぴえんです
みなさんこんにちは、縛師のたかせ秦之助です。
昨日も写経な話をさせていただきましたが。
昨日の記事は、他者の緊縛を再現してみたらマジで勉強になるよ的な話だったのですが、よくよく考えてみたら、他者の緊縛を絵に描いてみるのもめちゃくちゃ勉強になりそうだなーと思いました、という話です。
観察眼を養う
どういうことかといいますと、実はたかせの前職は、いわゆる商業デザインに属するお仕事でして。
#デザイナーではないけども
そこでは「結局デッサンに尽きるよね」みたいなことがよく言われていました。
デッサンというのは、雑に言うと、鉛筆などでリアルに絵を描くと言うやつで、よく林檎の絵を描いていたりするイメージのアレです。
商業デザインの現場で、鉛筆で絵を描くことなんて、ほぼ100%ありません。
#ラフスケッチやコンテなどを除く
なのになんでデッサンが必要とされていたかというと、デッサンの主目的は絵を描くことではなく、絵を描くためにモチーフの特徴を事細かに観察すると言う、観察眼を養うことにありまして。
細部に至るまでリアルに捉えられる観察眼があれば、イメージを具現化する能力も高まるよね、と言う話で。
これって緊縛にも同じことが言えそうだなーと思いました。
受け手さんに掛かる縄筋やテンションの強弱、縄同士がどう連携して、結果として受け手さんの姿勢にどう影響しているのか。
絵を描くために緊縛を観察すると言うことは、緊縛の理解が加速して、他者の緊縛も見た目に構造を理解できるようになり、自分の脳内にあるイメージを具現化する能力をも高めるんじゃないかと思った次第であります。
そして!!!そんなあなたに朗報です!!!!
緊縛クロッキー会 しばがき の宣伝です。
#宣伝かよ
#2日連続2回目
以前、単独のイベントとして開催した金爆クロッキー会ですが、想定よりはるかに好評だったため、レギュラー開催することになりまして。
クロッキーは、デッサンと違って、じっくりリアルに描き出すのではなく、短時間でササッと特徴を捉える的なお絵描きになります。
絵の上手い下手は関係ありません。
#マジで
緊縛を見て、描こうとする時に発揮される集中的観察にこそ意義があります…!
と言うわけで、マジで騙されたと思って、ぜひ一度参加してみてくださいませ。
予約制につき、参加ご希望の方は、たかせ、または縛楽までご連絡くださいませ。
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お知らせ
緊縛サロン 縛楽
定休日(毎週火曜、毎月第2木曜)以外、毎日営業中!
緊縛に興味のある人、縛りたい人、縛られたい人が交流し、縛りを楽しめる場所です。
初心者や未経験者、見学のみ、お一人でのご来場も歓迎しておりますので、ぜひお気軽にお越しくださいませ。
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緊縛教室『縛楽式』
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えんいー
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