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東京新聞杯予想

東京新聞杯(4歳上・GIII・芝1600m)について、過去10年の枠順データから検証していく。  枠別では最多となる6度の馬券絡みが4枠・6枠。逆に8枠は馬券絡みが1回で、最少の数字となっている。  
参考までに枠順による成績を比較すると下記の通り。
【1枠】1-1-1-13/16 勝率6.3% 複勝率18.8%
【2枠】2-2-0-13/17 勝率11.8% 複勝率23.5%
【3枠】2-1-0-16/19 勝率10.5% 複勝率15.8%
【4枠】3-2-1-13/19 勝率15.8% 複勝率31.6%
【5枠】1-1-2-15/19 勝率5.3% 複勝率21.1%
【6枠】1-2-3-13/19 勝率5.3% 複勝率31.6%
【7枠】0-1-2-17/20 勝率0.0% 複勝率15.0%
【8枠】0-0-1-18/19 勝率0.0% 複勝率5.3%

明らかに内枠有利な傾向にある。
そのため今回、外の2頭(ナミュール、プレサージュリフト)は軽視して馬券を決めていきたい。

さっそく、予想を発表していく。

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