アマチュア無線運用再開

高校1年の時、電話級アマチュア無線技士のライセンスを取得し、アマチュア無線局を開局しました。

今、住んでる🏠へ引っ越してきて5年…

アンテナと無線機器を接続する為の同軸ケーブルを通す為の穴を壁に開けていないこと、アンテナを取り付けるスペースが見付からなかったこともあって、🏠自宅からの無線運用は厳しいと思い、運用再開するかどうか悩んでいました。
昨年、直腸癌を患い休職したこと、コロナ禍で🏠巣ごもりする時間が増えたことで何か出来そうなことを見付けなければ…ということで、一時休止していたアマチュア無線の運用を再開することにしました。
運用を再開するに当たり、どうやって同軸ケーブルを室内へ通すかが問題でしたが、サッシの間に挟みこんでアンテナと無線機器を接続する隙間ケーブルが売られているのを見付け、購入し、無事、同軸ケーブルを🏠室内へ引き込むことが出来、一先ず、一歩前進
次なる問題はアンテナ…
取り付けるられるようなスペースが、ほぼほぼなく、無理矢理、ベランダの手すりに車載用のアンテナを取り付けて接続し、なんとか、これで運用出来る状況にはなった。
呼び出し符合(コールサイン)は総務省の総合通信管理局へ開局申請し、局免許を取得済みなので、正々堂々と電波を発射することが出来る。

※アマチュア無線を運用するには無線従事者免許と局免許が必要です。

電波発射するの久しぶりなので、ちゃんと飛んでくれるのか心配でしたが、無事、相手局と交信出来て、まずまずのスタートでした︎👍🏻 ̖́-

現在は、車載用アンテナから基地局用アンテナへ交換したことで飛距離や受信性能が増し、環境的には、それなりに向上しました。

今年でアマチュア無線開局41年になりました。
最近、繋がった相手の局長さんから「30年前に交信させてもらいました!」と言われたりで、改めて、こんなに長い年月、アマチュア無線やってんだなぁ…と実感します。
これからも細々と無線運用を続けていこうと思っています。

ここまで、お読み頂きまして、ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?