第2段階 大病院へ受診

紹介状を取得し、意気揚々と豊田厚生病院の形成外科へ。

受け付けなどで紹介状を開封され見られますが、いちいち「ワキガですね」とは言われないので恥ずかしくないです。

1時間ほどまって、診察です。

女性医師で、とても、綺麗な方でした。

「気になるのは量?匂い?」と問われ

「両方です。」と答えました。

この時点で私はここで切ってもらうつもりでいました。が、今までのワキガの歴史を話していると、

「臭いの酷い人は入ってきた瞬間にウワって言うくらい臭うのね。あなたそんなことないけど?まぁ本人が気にしてるならとりあえず治療は進めるけど、切るっていう選択は色々やってからでもいいと思う。」

と。。。。

もう、切る気満々でいったのに、落ち込みました。

なかなかオペまで辿り着けない。。。

この日は、汗を抑える「オスミ水」(別名 塩化アルミニウムローション)という外用薬を処方していただきました。風呂上がりにコットンに浸して塗るんですが、オスミ水自体が院内調剤で病院によって濃度にバラツキがあること、この薬で2000円もかかること、汗を抑えるけれど痒みが出ることもある。など、メリットデメリット共にあります。

私は塗りはじめて3日で脇が異常に痒くなり辞めてしまいました。

この汗腺をふさぐ系の薬は合わないのかな~

また毎日強力な制汗剤で過ごすことにします。

今日の紹介ーーーーーーーーーー

強力制汗剤

Secret固形タイプ

無香料

(海外通販、沖縄国際通り、Amazonなどで購入できます。)

こちらの医院さんのページに、オスミ水(塩化アルミニウムローション)の詳しい説明があります。

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