<キャンプ道具調達スキル>
キャンプ道具をそろえていく・・めっちゃくちゃ楽しいです!
どうやって何を揃えていくべきか知りたい方にお勧めの記事です。
◆どこで買えるの?
ズバリ、ウェブか実店舗です!当たり前か。
実店舗だと、いろんなお店がありますが関東圏の方ならエルブレスが一押しです! 高いブランド、安いブランド色々あります。私は池袋店によく行きます。
ウェブだと普通にAmazonか楽天ですね。Amazonの方がアウトドア商品はラインナップが充実しているイメージです。
まぁ正直、たいていウェブの方が安いです。ただ、実物を見る楽しさは実店舗が圧倒的に勝ります。
高いモノでなければ実店舗で見て触って購入するのがいいのかなと。
テント、寝袋あたりについては、実店舗には申し訳ないのですが、実店舗で見て触る→ウェブで売られてるものと価格比較して、圧倒的にウェブが安かったらウェブで、というのが現実的でしょう。
◆最低限必要なものは?
この記事での「ステップ1」 とりあえずテント張ってデイキャンプしてカップラーメン食べる、で必要なものは以下です。
・テント+ペグ(付属のアルミのは硬い地面では使えないので、鋳造してあるのがあった方が安心)
・ハンマー(プラスチック製のでもOK)
・シングルバーナーとガス缶(冬の場合は寒冷地用ガス缶)
・コッヘル(直火OKなやつ)
・チェア
・レジャーシート(ちょっと荷物置きたいとき便利)
・カップラーメンとお箸
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この中で一番出費が大きいのはおそらくテントでしょう。
キャンプ道具は、とても大雑把に分けると「チャイナ製の安いやつ」と「日本の高いやつ」と「欧米の(大抵)高いやつ」という3種類になります。
面白いのは、「チャイナ製の安いやつ」の品質がそんなに悪いかと言えばそうでもないことです。
もちろんSnowpeakとかの方がかっこいいですが、高いですからね。
チャイナ製でコスパを追求するのも結構やりがいがあります。
私はテントは"Nature Hike”というブランドのものですが、結構軽くて丈夫です。
チェアはちょっと高めのHelinoxのを買いましたが、似たような中国製(通称パチノックス)のも正直大差ありませんでした。
口コミを吟味しながら、自分のお財布具合に合うものを見つけていきましょう!
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「ステップ2」で、キャンプ場で焚火をして一泊するために必要なものは、前項のものに加えて以下の通りです。
・シュラフ(できれば3-4シーズン対応のダウンのもので)
・マット(ないと辛いよ!)
・焚火台(直火NGのところ多いので)
・ライター、着火剤
・マグカップ(Snowpeakのチタンのがおすすめ!)
・薪(現地調達でも)
・ランタン(2-3個はほしい)
・ヘッドライト(夜トイレ行くときに便利)
・軍手(やけどするからね)
・ウェットティッシュ
・ナイフ
・化粧品類、コンタクト
・ビニール袋数枚
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最低限のものを挙げるとしたらこんなところ。
汚れた食器は水洗い+ウェットティッシュでふけばどうにかなるし、荷物を減らしたいならここまで減らせます。
後は容量によって、例えば以下のようなものを足していくといいと思います。
炭火料理を味わいたいなら:
・コンパクト焚き火グリル ・LOGOSの丸い炭(着火が楽)・トング ・アルミホイル ・キッチンペーパー
より快適に過ごすなら:
・ブランケット ・エア枕 ・タープ など
スポンジ・洗剤は、どうせ家で洗うから私は水洗い+汚れてたらウェットティッシュで済ませてます。
最低限から始めていって、足していくのがよいでしょう!
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