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大学を卒業後、 私は大学院で哲学者になる勉強をしていました。 難しい本をずーっと読んでいる時に 久しぶりにサノ氏に会いました。 すると 「専門学校に行っている」とのこと。 専門学校... デザインの... ほうほう。 哲学より面白そうだ。 彼の絶妙の営業トークで 私も同じ専門学校に行くことになりました。 完全にサノ氏を後追いさせてもらいました。 専門学校では1年早く入られているので ちょっとした先輩感を出されながら、 その後、同じような道を歩むことになります。 今
今回、「SNAZZ β」をたちあげるにあたって 色々な方にご協力いただいております。 その一人目のインタビューを快諾してくれました サノワタル氏との関係を少しご紹介します。 それは高校時代まで遡ります。 大阪北部の公立高校の同級生です。 同級生ではあるのですが 彼はバスケ部。私はサッカー部。 体育館とグランドなので、接する機会もなく クラスも同じになったこともなく なんとなくお互い知っているという感じでした。 そこから、仏教界の東大と言われる 京都の大学に同じく進学し
