令和6年能登半島地震、避難所、性的虐待、精神的虐待、報告書、ガイドライン





虐待報告書: 避難所での性的虐待

発生日時:令和6年1月 

報告者: 当事者、妹
@MikuUrq2221 

被害者:姉 (妊婦)
妹 (大学生):姉のサポートをしている女性

発生場所: 能登半島地震、避難所

性的虐待の経緯

姉妹は避難所にいた。
姉の妊婦は、体調が優れず横になっていた。
妹は手洗いに行っていた。
妹が姉の元に戻って来たら、見知らぬ男性が姉に手を伸ばしてるのが見えた。
姉妹の居場所には、身内以外が立ち入らないようにと、段ボールと毛布での仕切りがあった。

見知らぬ男性の親子(父親は50〜60代、息子は恐らく20代)は、ダンボールと毛布で作った簡単な仕切りの中に無断で侵入し、姉の妊婦の赤ちゃんがいるお腹を手のひらで軽く叩きながら、
「妊娠何ヶ月なの?」「赤ちゃんもうすぐ産まれそう?」と笑いながら声をかけた。
姉は妊娠初期であり、普段からマタニティマークをつけていた。

妹のいない間に、妊婦の姉が受けた性的虐待、痴漢行為のため、それ以後は、夫婦連れや複数の女性に事情を説明し、協力を得て、妊婦の姉が1人にならないようにしている。

妹が避難所のスタッフの方に報告したが、録音、傷跡などの「被害を受けた証拠」が無いからと相手にしなかったため、この報告書を妹自身で作成している。

妹の姉以外にも、トイレに着いて来る、
容姿や体型についての発言でセクハラを受けているfemaleがいる。

避難所は、道路が寸断されていたり土砂崩れで通れず、避難場所の移動も姉の旦那との合流もまだ難しい状態である。

本来、災害救助法により、助産のサポートを受ける権利があるが、避難所ではその体制がなく、妹自身は大学生であり、妊婦についての知識が浅い、と自己を認識している。

自宅までは遠くないが、道が通れるかは分からない。
姉は普段、毛布を敷いてその上に横になっている。
妊婦の姉が少しでも楽に過ごせる方法は無いか、妹は保護を勤めている。
避難所には姉が妊婦である事は報告済みである。
助産の助けがなく、現在、インターネットやSNSで助けを求めている。

親子連れによる性的虐待を報告したスタッフとは、別のスタッフに強く何度も対応を求め、姉妹と、避難所のfemaleの周囲を、スタッフが巡視をするようになった。 

スタッフの立ち会いのもと、親子に事実確認をした上で、謝罪を求めた。
親子が謝罪したのは、性的虐待を受けた姉ではなく妹に対してのみであった。

「はいはい、ごめんよー、 悪かったね (笑) 
ちょっと触っただけでしょ?
殴った訳じゃないし犬を触らせて貰うのと一緒だよ」
と、親子は妹に話した。
息子は、姉妹を見てヘラヘラと笑っていた。
親子共に、妹にのみ不適切な謝罪をした。

立ち会いのスタッフに
「プライバシーの問題があるから録音はやめましょう?」
と、イライラした態度で言われ、妹は萎縮し、録音は出来なかった。
孤立した被災地のため、仕返しの可能性もあり、 妹は恐怖を感じた。

妹が避難所のスタッフに被害を訴えた時に、証拠を求められたため証拠を残そうとしたが、プライバシーの侵害だ、と証拠の録音をスタッフに拒否された。

妹は、一連の性的虐待、スタッフからの精神的虐待により、精神が擦り減り、恐れと不安から睡眠を取ることが出来なくなった。
少しでも寝る努力をしようと、心がけている最中である。

対応と問題:被害者の精神的ケアとサポートが必要だが、避難所にはその体制がない。

適切な機関や関係者に報告を行い、対応を求めることが必要だが、県知事、県警、共にSNS上で報告しても、女性保護、性的虐待、性犯罪対応などの反応はない。

被災地で国に協力している国民に、femaleを虐待する権利などない、との周知徹底が必要である。


2024年、1月4日
清書、@snake_eyes11_11



添付資料:







県警




県知事





与野党党首会談



法律



報告書




著作権

著作権は、@MikuUrq2221 に帰属します。




追記










被災地ガイドライン












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