「内省」と「自分を責める」の違い

自分の中で振り返りをしているとテンションがどんどん下がる時がある。

"あれもできなかった。これもできなかった。"
"これを続けようとしたのに1ヶ月すらできなかった。"
自分を責めるモードに入っている。

そんな時は、自分を受け入れることも大事。
"確かに自分にはそのような部分あるな。"
"否定するんじゃなく、受け入れよう"
心の中で唱える。

その後、自分を励ましたりする。
"1回できなかったくらいでへこたれる自分じゃないだろ。"
"やれなくて落ち込んでるくらいなら、やって気分よくなろう"

おそらくこれはいい内省ではない。


内省は自分の感情の動きすら分析し、気づきを得ることだと思う。

"これがあると凹むし、これをすると喜ぶ自分がいる。"
"つまりこういう傾向があるのではないか"

ありのままの自分を見つめ、向き合う。発見する。
そこからアクションプランを練っていく。

できていない部分に目がいっているときは、それすらも一歩引いてみて自分を捉え、導いてあげられるようになりたい。

サボって投稿し忘れることもある。
そんな自分を否定して動けなくなるより、
受け入れて自分を信じて動いてみる方が何かプラスに働くだろうから。


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