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でしたるかめら 14 HOLGAレンズ

トイカメラやトイレンズが好きで、ホルガのレンズは各マウント揃えてみている。
ホルガレンズ、オリンパスのボディキャップレンズと、チープなレンズで遊びつつ撮るのも楽しい。

ただ、カメラの性能が上がってしまい、写真が普通に撮れてしまうー。
暗いとシャッターがなかなか切れなかったオリンパスペンEP-1(2009年発売)と
パナソニックGF9(2017年発売)では、全然違う。
カメラ自体の感度があがって、いろいろな場面で使いやすくなっている。

APS-Cやフルサイズの一眼レフ(2013年〜2016年発売)で撮ると、もはや普通の写真。
2013年発売のカメラで撮影。
結構暗いはずだけど、撮れてる。。

↓は2万円くらいの50mm単焦点レンズ。
ホルガの写真と似たような画角にトリミング。

まあ、あれか。
やっぱり違うか。
どっちもトリミング以外の加工はしてない。
オート撮影。
時間は夕暮れ時で、ホルガが数分早い撮影。
大きな違いは、ファインダー覗いたとき。
ホルガレンズはファインダー覗いてもほとんど何にも見えない。
50mmレンズは見えた。

とはいえ、わりと普通に写ってるホルガ様。
多分ライトルームで加工したら、それなりになってしまいそう。
というか、50mmレンズはガラス面の写り込みが白飛びしてるけど、ホルガはちゃんと写ってる!
え、ホルガレンズ出来るコ😘

ちなみに、
ホルガ装着時のISOは3600。
50mm装着時のISOは200。

ホルガレンズ 〉F8
50mmレンズ 〉F1.8

ホルガレンズ、頑張るじゃん。
F8で薄暗い中、撮影できることの面白さが新たに生まれたと思おう。