私のマーチンコレクションと、靴ずれ防止の研究成果!
容赦なく身を切り刻んでくる。
バンドエイドを一箱消費しても、それでも苺のヘタを切り落とした断面の大きさくらいには、皮がぺりっと剥ける。
それでも圧倒的に可愛く、長く履ける。
それが、私の中の Dr.Martens ໒꒱
なんで怪我するのにドクターなんやと調べてみたところ、ドイツで産まれ、世界的に人気のこのブーツは、発案者がクラウス・マーチンというドイツ人医師であるらしい。歴史について調べてみたら面白かった。
でも、このずっしりとしたソールが可愛い。一年ほどのしんどさを乗り越えれば、きっと、10年、いや20年はずっと親友。それくらいの信頼度なんです。
私のいちばんの相棒。7年ほど履いているタッセルタイプも、初めはとてつもなく凶暴だった。
それでも、毎日のように履いていたらいつの間にか旅行の友になるほど、履き心地が最高になってくれた。
最近のお気に入りは、マーチン×heavenのコラボ商品です。
サンダルもとても可愛い。
靴下を中に履いてもかわいい。この靴下は、愛してやまないあいみょんのグッズ。
そして先日迎えた、20ホールのマーチン。
お洒落には痛さがつきもの!そうやってずっと血を流し、履いてきたけれど、(ただのめんどくさがり)
ダイソーにて、マーチンの靴擦れ解消法を発見したので報告します。
私が靴擦れするのは、基本的にくるぶしの位置。
ダイソーで手に入れたものは、この2個だけです。行程もこのふたつだけ。
① 物理的に、靴擦れする位置をインソールで持ち上げてしまう。
②更に痛くならないように、かかとをつつむパットでカバー。
なんと、私はこの2つだけで靴ずれの2日後に、痛い思いをせずお出かけすることができました。
※人によると思いますので要注意です。
ただ、ひとつ改善の余地があると感じたのは、両面テープの力が弱いので靴を履くときにずれてしまい時間がかかったことです。
うまく履いてしまえばずれることはありませんでしたが、ずれてしまう時にもう一度チャレンジするのが、もどかしい時間でした。
なので、両面テープの粘着力を強くするか、何か新しい策があれば更に良い結果になりそうです。
色々試行錯誤しながらも、それでも可愛くて大好き。愛してやまないマーチンの紹介でした。
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