筆者の呟き。(お酒あり)

本記事はとある皮膚科医がお酒を飲んだ上での雑談です。なんでこのnote作ったか書きます。

少なくともこのnoteを読んでくださっている先生は「いつか皮膚科専門医受けるぞー」とかやる気のある先生や、「もうすぐ試験だ、やべえ」と思っている先生、いろいろいらっしゃると思うんですね。
わたしは後者でしたが。

でもその時点で私にとっては全員めちゃくちゃ応援したいなーと勝手に思ってます。皮膚科ってマイナーとか言われているけど、結構範囲も広くて、、そりゃステロイドか抗真菌薬ぬっときゃ治るんでしょとかそういう疾患も多いのだけど(これは言ってはダメ、笑)、奥深いですよね。

皮膚科の先生って真面目だと思うんですね、たぶん。(そうじゃない人も見てきたけど。)

皮膚科の専門医試験ってちょっと受験資格ハードル高いから、結構それなりに真面目にやってきた先生が大半なんじゃないかなって思います。
中には、すごい忙しい市中病院で働いて勉強する暇もない先生もいるだろうし、子供生まれて常勤やめようか、パートになろうか、美容でもしようかなーとか思いつつ、やっぱり専門医試験は受けてみようかなとか、ぎりぎりのラインで悩んでる女医さんとかもいるだろうし、、、それぞれいろんな背景があると思います。

(欠くいう私も産育休中…子は生後3か月…に受けた試験だったので、勉強時間がなかったり、コロナ禍、第1回緊急事態宣言も重なり、東京へ行くことすら悩みました。)

でも総じてそんなにいろいろ考えているんだったら、それなりに向き合った人には受かってほしいなーと思うんですよね。

試験内容は結構難しいしハードルも高いんだけども、試験合格してみた今、この試験は、コツをつかめば、勉強ポイントをつかめば大丈夫だと思います。そのノウハウとかを記載したいなーとおもってつらつら書いています。

そんな偉そうなこと言いながら、解答集は間違っていることもあると思うので、混乱させてしまってたら申し訳ないです。

あと、課金制にしてしまい申し訳ないです。売り上げは毎年問題集を買って、解説を作ることに使おう、解説に必要な本を買おうと考えています。

乱文お許しください。みなさん、頑張ってください。

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