ゴールデンラヤリナ キーライム

キーライムとは、メキシカンライムのことだそうで、日本で一般的にライムと呼ばれるものよりも酸味が強く苦味がないのが特徴らしい。
ちなみに、ゴールデンラヤリナは個人的にはどのフレーバーも火力はやや弱めが美味しい味を出すコツだと思ってます。
なので、立ち上げの時点でロータスとかの蓋を他のフレーバー作る時よりはやや開けめ、蒸らし時間やや少なめで行ってます。

味わいと香り、煙

フレーバー自体の香りはローマン ライムなどとは違い、ややケミカルな印象。果実の香りというよりも香水とか、そっち寄りかなあ。
吸った感じは、柑橘の酸味がぐぐっと主張してます。やはり香料っぽさが強く、果実感を求めて吸うと、なんか違う……と思ってしまうかも。
わたしはこの他のフレーバーにはない独特の柑橘感はこれはこれで好き！
煙はスムーズで、火力弱めに吸ってるからだと思うけど量はやや少なめ。