デバジ カルダモンミルク
白い!
白いのは普通のフレーバーとなにか違うものが入ってるのかなと思って内容物を見てみたけど、普通のフレーバーと変わらない。何が白くさせてるんだろ……。
カルダモンってポピュラーなスパイスながら、そのもの単体を普段味わうことない気がする。
どんなものかというと、Wikipediaによると
最も古いスパイスのひとつ。ユーカリ油、樟脳、そしてレモン油の香りが入り混じったような樹脂系のさわやかで上品な香りがあり、「スパイスの女王(the queen of spices)」と呼ばれることがある。「高貴な香り」あるいは「香りの王様」と形容されることも多い。
とのこと。
樟脳とはびっくり。それでなんとなく懐かしい感じがするのかな。笑
味わいと香り、煙
フレーバーそのものの香りは、カルダモンの爽やかでスパイシーな甘い香りにミルクも感じられて吸う前から美味しい予感しかしない。
味わいは、ほぼフレーバーを嗅いだとおり。樹脂系の香りがするものはシーシャのフレーバーには向いてるのかもしれない。カルダモンのスパイス感をミルクがちょうどよく優しくしてくれていてとてもバランスが良い。
スパイスといえば刺激があるものを想像しがちだけど、それだけじゃないんだなってことがよく分かる。
煙はとてもスムーズで量もあってパーフェクト。
好きすぎて一時期2本に1回は吸ってたくらいよく出来たフレーバー。
デバジの中でも飛び抜けて完成度高いと感じる。
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