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近況報告(2024年5月)

はじめに

ファンタジーな世界観のイラストで副業絵師として活動することを目指している”冒険者すみす”です。

前回の記事で2024年の1年を使ってイラストの練習期間に充てることを決め新たなチャレンジとして1000体デッサンをはじめました。

今回の記事では1000体デッサンの進捗、そして必要なスキルのひとつである構図のスキルを磨くためにはじめたフィルムスタディーについてもお話します。


16体目から23体目まで
タイトルサムネは15体目になります

進捗(1000体デッサン)

さて前回勢いではじめた1000体デッサンですが、ちゃんと続いているのでしょうか?

前回は1体目から14体目までのイラストをアップしたので今回も描いた分をまとめてアップしていきたいと思います。

今回は15体目~76体目までの計62体を描きました。

X(エックス)で自分に課したデッサン数が50体だったのでノルマクリアとなります。

一応、スピードがカメですが進んではいるのでいつかは終わるでしょう。


24体目から31体目まで

累計76体描いて感じたことは
顔がすごく苦手だということです。

苦手というよりも、まだ自分の描き方が定まっていないといったほうが正しいでしょうか!?

目はどんな感じで、髪、鼻、耳、口はあの人の画風でみたいなのが確立されていないのです。

これは好きな絵師さんを参考に見直していきたいと思います。

まだ正直100体も達成していないので画力は変わっていないんじゃないかと思います。

500体くらい描いたら何か少し変化があるかもしれないですね。

地道に頑張ります!


32体目から39体目まで


40体目から47体目まで


48体目から55体目まで


56体目から63体目まで


64体目から71体目まで


72体目から76体目まで

フィルムスタディー

さて、1000体デッサンは観察力向上のためにはじめました。

でもそれだけでは前回の記事でもいったように良いイラストは描けません。

ファンタジー絵師に必要なスキルのひとつに”構図”があります。

非常に大事なスキルのひとつです。

構図を鍛えるのに何が適しているかを調べていたら面白いものに行き着きました。

フィルムスタディーです。

その名の通り映画から学ぶのです。

実践している人もチラホラ見かけるので、それらの人たちをお手本にすることもできます。

私は、”砂糖ふくろう”先生のやり方を参考にしてみました。

やり方は簡単で、好きな映画の好きなワンシーンを一時停止またはスクショして詳細を追わずにさっと単純に描き込むのです。

まだ始めたばかりで何の効果も得られてはいませんが、さまざまな構図の型を学ぶのにうってつけらしいので少し続けて見ようかと思います。


ナルニア国物語の冒頭3分のシーン

さいごに

1000体デッサンに加えてフィルムスタディーを始めました。

この二つを消化するだけでも毎日大変なので焦らず気長にやっていくつもりです。

また進捗状況などnoteでお知らせいたします。

それでは、よいお絵描きライフを!!


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