好きな音楽のことや、思い出や、気持ちなど
一年前からピラティスのスタジオに通っているのだが、全く体重が減らない。 もちろん重要なのは体重ではないのだが、どう好意的に見ても、他の点でも特に変化は見られない。 レッスン回数は月に6回、しかし1回30分では、そんなものだろうという見方もできるのだが、1年が過ぎ、どうしても費用対効果という概念がチラつく。 1年通って、会費もまぁまぁな金額だよな…と思うのだが、スタジオに行ってピラティスに励むこと自体は楽しいのだった。 先日も、このまま続けるべきかどうか迷いながらスタジオに向
私はエレファントカシマシがとても好きで、30年近くずっとファンである。抜けたり入ったりしていたファンクラブも、近年は継続している。 子供が生まれてからは、中々以前のようにはライブに行かれないのだが、先日TVerでFNS歌謡祭を見て、宮本さんが歌い出した瞬間に、自分の意識の中の雑念、ごちゃごちゃしたことばが消失し、「好き…」という気持ちが全てを満たす感覚を久しぶりに覚えた。 聴覚と視覚が一瞬で全てもっていかれて、釘付けなのに笑ってしまうくらい柔らかい気持ちになり、全身でうっと
「小さな恋のメロディ」というブランキーの曲があるけど、その歌詞の「俺の血はそいつでできてる」の「そいつ」は、私にとってはブランキージェットシティだよなと思う。 他にも自分にとって特別な音楽は色々とあるし、それぞれのカラーで特別であり続けているけれど、10代後半から繰り返し聴いて、横浜アリーナでとんでもない解散ライブを目の当たりにさせられたブランキーは、何というか、とりわけ特別なのだ。 ブランキー解散の翌年、ライジングサンに行った。当時大学1年生。 高校の教室で、1999年の
大学生の頃は今にもましてファッションに興味がなかったので、ほぼ、バンドTシャツ×リーバイスのブラックジーンズで過ごしていた。 軽音サークルの後輩に「いつも留学生みたいな格好ですね」と言われた。その所感を私に伝える必要があるかは疑問だったが、特に反論すべき点も無かった。 ミッシェルのMarshallの字体の白Tとか、ライジングサンで買った、達也さんの字でLOSALIOSって殴り書きしてあるTシャツとか、ROSSOのトランプみたいなTシャツなどを日替わりで着て、SHERBETS
家のこと。旭化成で注文住宅を建てた。2023年引き渡し