ゲーム感覚

ゲーム感覚が仕事のコツ【1分で出来る自己投資】

1分で出来る自己投資。

本を読むには時間がないし、空いた時間にはしたい事あるしとそんな方は是非ご覧ください。

役1000字程で役立つ情報お送りします。

今回はゲーム感覚が仕事のコツをお送りします。


気楽に行こうぜと。まぁまぁ日常でもよく使う表現です。ただただ漠然と気楽に行くとなると、緊張感がなかったり、ダラダラしてしまいがちです。小学生の夏休みの宿題なんてまさしくこの例かと思います。

気楽にいく事でタスクをこなす事が出来ないなら、張り詰めてやる方が効率は良さそうですが、それはそれで疲労や、誘惑に負けた時の振れ幅が大きすぎて戻るのに時間がかかり過ぎたりと、思う様にはいかないものです。

気を抜き過ぎるでもなく、気を張り過ぎるでもなく、この中間が理想と思います。それがタイトルのゲーム感覚です。

ゲーム感覚と言えば、気楽にいくと変わらないじゃないか、と思われそうですが、ゲームをする時はある程度張り詰めてやってます。BOSS戦なんか手に汗握ってすることもあるでしょう。レースゲームなら曲がる方向に体倒したりと、それだけゲームに没頭しているのです。

没頭してやるのにも理由があります。ここを抑える事ができれば、ゲーム感覚を自在に操る事ができる様になり、仕事の効率も上がるでしょう。

ゲームに没頭する理由① クリア出来る事

クリア不能なゲームは恐らくないと思います。ゲームは必ずクリアできる仕組になっています。クリア出来る事を知っているから、どんな強い敵にも何度も挑む事が出来ます。どうしても倒せなかったら攻略本買うなり、ネットで調べるなりするはずです。

ゲームに没頭する理由② 斬新である事

永遠と同じステージ、同じ敵、同じ武器を使ったりするゲームはありません。もしあったとしたら、すぐに飽きてやめてしまいます。新しい街や、敵、武器を変える事で斬新さが生まれ飽きにくくなります。

ゲームに没頭する理由③ 目標がある

目標が分からない場合は永遠マップを彷徨い続けてしまいます。この街に来た理由は城に住む悪魔を倒すため。分かりやすい目標があるからそれに集中する事が出来ます。

ゲームに没頭する理由④ フィードバックがある

経験値を決められた分だけ貯めると、レベルが上がり強くなったり、シューティングゲームやレースゲームなら、結果にランクがついたりと、やったことに対する評価がついてきます。

この①〜④を仕事に取り入れることで仕事もゲームの様に楽しくなってきます。降ってきた仕事を惰性でこなすよりも、よっぽど効率よく作業が進みます。

なので仕事に取り組む前に少し時間をかけて、①〜④の仕組を作ることをおすすめします。


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