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働き方改革について考え、それを実践する6月に。

6月になりました。
5月の方が祝日が多く、平日も少ないと思いきや、6月も平日の日数はそんなに5月と変わらないんですね。土日が10日あるので。曜日周りがよろしい。
そして、もう1年の半分が経とうとしていることに、驚きです。
月45時間以上残業をすると、紙が一枚ぺらっと机の上に置かれる。
なぜ45時間を超えたのか、その理由と、今後の対策を書け、と。寸暇を惜しまず働くと書いたこともありますが、それでは根本的な解決にはならない。6月は絶対に45hを超えないようにしなくてはなりません。

①朝早く来すぎない

ほぼほぼ毎日1時間近く前に学校に来ている。これがよくない。でも、印刷室は空いてるし、朝早く来た方が何となく清々しく、頭も回る。1h×20日=20h。うーん、考える余地アリ。45min×20=15h。これで−5hはいける。よく考えれば朝は教室整備が中心。1時間もいらん。(今更感)

②放課後の使い方

1担なので、子どもは14時半に下校です。下校指導して15時前から仕事に取り掛かれます。
まず、取り掛かる順番を考えて、やらなくても大丈夫なことは後回しにして最後に考えることにします。
すぐにできること(アンケートに答えてteamsで送ってください、行事の反省を書いて紙ベースで書いて出してください、など)は即片付けます。教材研究は教科書が変わったので、昨年度のものをあさって、使えないものだけを更新して使います。
放課後1.5h×20日=30h。
朝と合わせると45h。
これはだめです。
1h×5日=5h。
1.5h×15日=22.5h。
15h(朝)+27.5h(放)=42.5h。
これか。

大事なのは、チャキチャキやっていくこともそうですが、仕事内容の見極めです。
・やらないといけないもの
・どっちでもよいもの
(その中でもやった方が教育的効果が出そうなものは優先順位が上がる)
・やらなくても困らないもの

なんとか6月は45h以内におさめたいと思います。

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