夏至のホロスコープ
2024年6月21日、午前5時51分に夏至点を迎えます。
夏至とは1年の中で、日の出から日の入りまでの時間が最も長くなる日です。
夏至点とは、その夏至のエネルギーがマックスの時です。
では、夏至のホロスコープを詠んでみましょう。
夏至のホロスコープからは、夏至から秋分までのおおまかな世相を詠むことができます。
いきなりだけど、基本に忠実に詠むとこんな感じ。
①国民に対するプレッシャー
国民や農業に対して、法令などの制限、義務をかけるのか。
もしくは、研究者などの権威あるものが国民にプレッシャーをかける。
国防というテーマに対するプレッシャーとも詠める。
②政府、政治がカオス
東京都知事選が7月にあるけど、混乱するのかな。
都知事には誰がなっても、都政はカオスかも。
③混乱 水面下の動き
7月から新紙幣が発行されるけど、混乱するのかな。
現行の貨幣や金銭の価値が揺らいでいる。
もしくはビットコインなどのデジタル通貨の価値が変わるのか。
国のトップは、混乱している。
国民のことは見ておらず、大きな何かに翻弄されている。
水面下では、情報戦が繰り広げられている。
事実ではないフェイクな情報も飛び交っている。
表面上は影響がなくとも、ネットなどシステムトラブルが起こるかも。
う~ん、あんまりイイ感じはしないね。
ここで一気に抽象度を上げて、夏至図を詠んでみる。
ズ・バ・リ、
カオス。メルティ。だけど、それは深~い宇宙の愛。
ちょっとスゴイ。
まるで、スピリチュアル界でいうところの、アセンションエネルギーが降り注いでいる感じ。
世界が変わるためのエネルギーが宇宙から降り注いでいる。
これからこの世界は生まれ変わっていく。
螺旋状にステージが上がっていく。
今は、その手前であり、分岐点。
その先に、この社会の魂が目指す世界が待っている、
そんなふうに言われているような星の配置。
個々の出来事だけを捉えると暗くなる。
でも暗くならなくて大丈夫なんだ。
カオスに見えるけど、しっかりと愛は太陽のように降り注がれている
その愛はエゴ意識からはわからない。
もっと深くて、私たちには愛とは気づかない。
私たちが無事に生きているのも、深い愛が働いているから。
太陽が降り注ぎ、雨が降り注ぎ、そこで生命が育まれている。
そんな感じにとらえてみて。
この時期、自分の信念とか自分の軸をきちんと持っておくのは良いと思う。
カオスの中にいる時は、今がカオスとは気付かない。
カオスに翻弄されて、疑心暗鬼になるだけ。
カオスから抜けたずっと先の世界から、過去を振り返った時に、あの時がカオスだったって思うもの。
是非ともここは、
エゴを外して、心眼、大我で眺めてみて。
エゴ意識で世界を眺めていると、カオスに翻弄されて、よりカオスな世界の住人になっちゃうかもよ。
一見カオスに見えるけど、それは深い宇宙の愛だから。
何があろうとも
全てあなたのgrace
何があろうとも
全てわたしのgrace
by 藤井風、grace
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