2023/5/11(木)

ぱんちゃん抱き抱えて自分のベッドで起きた朝。

今日はぱんちょの体とお別れする日。
朝太陽の光で昨日より顔がはっきり見える。
ぱんちょのお目目が凹んできた。そんな顔を見てあーぱんちょは本当にお空に行ったんだなって改めて実感する。

昨日の夜は火葬すること自体怖くてぱんちゃんが本当にいなくなっちゃうんじゃないかって泣いたけど、今さっき見てぱんちゃんの魂はここに入ってなくて人形になってしまってる、そしたら早くお空にいるぱんちょの魂に体を送ってあげないときっとお空で行きたいところ気になるところに自由に歩けないよなとか勝手に妄想して体とバイバイすることに意味づけをしてみる。

あーでも涙が止まらないよ。
私が1番恐れてたことかもしれない。抱きたい時、「ぱんちゃーん」って言って抱けなくなっちゃうもん。

私寂しがってるんだね。気持ち分かる。
大丈夫、大丈夫。

今は悲しくていいんだ。少しずつ受け入れればいい。

ぱんちょを右脇に抱えて自分のベッドで書いた今の気持ち。よし起きてぱんちょの体をお空に送る準備しよう。