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全国出版オーディション プロフィールの大切さ

こんばんは、全国出版オーディション無謀エントリー者みーきです。

前回の記事、誤字がめちゃくちゃ多いので、後で直します(最近疲れが凄くて笑)


さて

9/8現在、まだHPに変化は見られません☆


ので、ちょっぴり状況を伝えたいと思います。



全国出版オーディションには、無料セミナーがついてきます。

それは、企画書セミナーです。

出版社様から企画書ベースを頂き、書き方を教えて頂きました。

そして、出版社目線の話も沢山。

そんな中で、誰が書くかが大事だという話、つまり、プロフィールが大事だよ、というお話が印象的でした。

それは、きちんとしている出版コンサルの方も同様に力を入れている点でもあるようです。

細かい内容は書けないですが、個人的に有志会(と勝手に呼んでいる)をしたので、そこでのお話を書いてみたいと思います。


どんな人が書いた本なら手に取るか?

どんな本を読みたいかも大事ですが、どんな人の本なら手に取るかが大事。

例えば、私は高卒です。

高卒の人の書いた、大学進学のススメとか、大学は素晴らしいって本、読みたいですか?

読んでもいいけど、お金出して買おうとは思わないでしょう。

それはこのブログと同じように、ただの呟きで、本になることは決してないでしょう。


書きたいものと読まれるもの

私の場合だと、高卒だけだと弱い。

そして、私の書きたいテーマは「人は1人の人である」という揺るがない想いがありました。

なぜ家族だけ一人の人として捉えられないのか?私には不思議でなりません。

けれど、プロフィールから書けるだろう色んな言葉を並べてみました。

功績がなくても自信をつける

定職につかずに自分を生きる

今よりちょっぴり明るく生きる捉え方

どれもこれも、私のテーマとはズレてしまい、印象を与えるには弱く、さらにはプロフィールみて考えたのにプロフィールと繋がっていると感じられません。。

一人で悶々としていても、これはよろしくない。

もし、同じように悶々としている人がいるなら、絶対に色んな人と話した方が良い。

そう思った私は、有志会を呼びかけました。


プロフィール有志会

ということで、絶対にエントリー者の方々で助け合ったら良いものが出来ていくと信じて、clubhouseにroomを立てました。

そこに興味を持った人が入ってくださり、応援者になってくれたら、なおいいなと思っているのもあります(^m^)

そんな想いで開いたroomでしたが、プロフィール有志会という裏タイトルをつけていたにも関わらず、企画書用プロフィールを公開したのは私だけでした。

といっても、clubhouseのプロフもほぼ同様の方々だったので、そこまで心配いらなかったのかもしれません。

今回はお二人の許可を頂いたので、少しでも伝わればと思います。


〇稼ぐ守る・育てるお金の専門家:もりちかさん

実は、もりちかさんにはあまりお話が伺えなかったのですが、子育てとお金を絡めた本を出したいとのこと。

親が変われば、子供も変わる(Facebookより)

roomではこの言葉は使われていませんでしたが、子どものために親が変わったら上手くいくという意思が伝わってきました。

ご本人がよく使われていた応援力という言葉、Litlikだと魔法の応援力は、お子様や旦那様とも共に頑張ってきたことの、捉え方やフォーカスを変えた言葉なんだろうなと感じました。

もりちかさんの中での想いの強さは感じられたので、あまりお話は聞けませんでしたが、意見収拾にはなっていたらいいなと思いました。

その意見がなかなか的を射ていましたので、少しだけ。


本は、買ってもらえなければ出す意味がありません。

お金にまつわる本は、現在の出版の中ではトップに売れるジャンルです。

そして子育てというのも、ニーズは必ずあるはずです。

また、子どもの6人に一人は食事をまともに取れないと言う話も聞きます。

最近は、こども食堂という言葉もよく聞くようになりました。

もりちかさんの本は、困窮している人の助けになる可能性もあります。

「子ども食堂に置かれるといいですね」

そんな内容のことを口にしたのは、何を隠そうこの私です。

そこに鋭い意見が来ました。

「困窮している人が、本を手に取るでしょうか?」

確かに!!

このご時世、出版業界も大変厳しく、売れない本は出しません。

ターゲット層は考えなきゃいけないし、そこに刺さるプロフィールを詰める必要があるのだと感じました。


〇自分・買い手・仲間の3つの交渉術:飯田武史さん

https://www.facebook.com/Bushido.company0724/

なんと全国日本講師講演家王座決定戦Vol1のファイナリストで、今年の11/3に登壇予定のようです!

他、様々な活動をされていらしゃるようですが、ビジネスにおいて大切なことの一つに、人の目に止まることがあると思います。

独立して1年弱でこの活動量は、これからが楽しみな方だと思いました。


そんな飯田さんは、営業術で本を出すのでは弱いと指摘されたとの話から始まりました。

営業職で活躍されていた経験を活かしての独立のため、営業に関する本を考えているが、営業術では弱いと言われてしまったとのこと。

お話を伺っている中で、「ご依頼あったものを付加価値を付けて契約を取る」ことがお仕事だったとのお話がありました。

私の中で「付加価値をつけられる人」というイメージが付きました。

人かもしれません、商品かもしれません、サービス(場)かもしれません。

何でもいいけど、「付加価値をつけて」沢山の営業を成立させてきたって凄くないですか?

「営業や交渉術だと弱いけれど、フォーカスを変えてみたらどうでしょう?付加価値、付加価値が付けられる人ってとても気になります」

とお伝えしました。私が付加価値を付けられる人になりたい!って思う。

付加価値の切り口に、なるほど!と、飯田さんの声の明るさが変わったので、何か糸口のようなものが出来たようです。


まずは話してみると、他人からは思わぬところにフォーカスされ、自分とは違う捉え方からヒントがもらえます。

人の意見って大事。


〇みーきの場合

私は、ひとまず作ったプロフィールを公開しました。

考えている企画は「あなたを支えてくれた人」だと伝えて。

名前:みーき
職業:10月まで会社員、プロ独身(推奨しません‼‼)

高卒。公務員12年半勤務後、転職。1年間はあえて数ヶ月限定に応募。その後10年で派遣をメインに業界問わず30社以上で働く。

学歴も功績もなし、ついでに恋愛経験もないが、小さい頃から自分はラッキーだと思って生きている。

不思議なことに、仲良くなった人は会わなくなった数年内に運命の人と出会って疎遠となる。(恋人出来た、結婚した、来年結婚など、結婚するところまでは話が入る)

プライベートも様々な体験を通して沢山の人と出逢い、疎遠となり(笑)、現在の「明るい」「元気」「前向き」の印象を得ている。

30歳まで人と目を合わせて話すこともできなかった状態から、真逆の前向きを手に入れ、現在は多拠点生活を夢見ている。


ないんですよ、凄い実績は。。


それでも、この中から気になるのは、最後の文章だと言われました。

そして、思わぬ角度からの言葉を頂いたのです。

「(あなたを支えてくれた人だと読みたいと思わないが)疎遠になってみるだったら読みたい。サブタイトルは想い出せないくらいに」

疎遠にフォーカスか!!と、目から鱗でした。さらにわかりやすい解説を加えてくださいました。

「小学校の友達とか、会ったら話すけれど、ぶっちゃけどうでもいい」

確かに、小さい頃のお付き合いが疎遠になったからと言って、想い出せないくらいになったからと言って、人生困りません。

人間関係に悩む人が多いので人付き合いの本は多いが、疎遠になってみるって本だったら面白そうだから読んでみたいとのことでした。

いやはや、突発参加者もとても面白いです!!


ということで、疎遠になってみるでブログ一つ書いてみたいと思います。

書けるかな。書かなきゃね、読みたいって言われたし。

ちょっと上から目線になりそうだけど、いいかな?


ここは、書いて欲しいって言われたものを書く場にもできたらと思っています。

人は一人の人間であるって内容も、おいおい書きます。私が何より書きたい内容だから、ここで書いて、少しでも伝わったら、出来れば拡散されて、新しい常識として塗り替えられたら嬉しいなと思うので。


書きたい事と手に取られるものは違う。

おそらく、疎遠になってみるはニッチだと思うので、少しチャレンジしてみます☆

面白そうと思ってもらえたら、エッセイ的にしてもいいのかな。

いやまず、書けるかな(笑)


最後に

名もない私のroomに貴重なお時間をくださった方々、ありがとうございました。

全国出版オーディションがより良い時間となるよう、一緒に盛り上げていけたらと思っています。


何かの拍子にここを読んでしまった方、ぜひ、全国出版オーディションを見守っていてください。

10月から、きっと注目されますから☆

可能なら、全国出版オーディションの応援をよろしくお願いします!!

誰でも10票を投じることができるので、ぜひぜひ、企画が上がるのを楽しみにしていてください \(^O^)/

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